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エマウスライフサイエンス社が750万ドルの私募債による資金調達を完了
2013年9月17日、カリフォルニア州、トーランス市 - 患者を衰弱させる希少疾患に対する革新的で費用効果の高い治療法の発見、開発、商業化に従事しているエマウスライフサイエンス社は本日約750万ドルの私募債による資金調達完了を発表いたしました。この資金調達には2社の機関投資家と適格投資家が含まれております。
この資金調達に関連しエマウス社は新たに3名の取締役のポストを新設することに合意し、新規ポストには今回の資金調達の主要参加者から適任の代表者を受け入れ、取締役会定員数は合計8人に増員されます。
この私募債によって調達した資金は主に鎌形赤血球病治療法の第3相治験の遂行、その商業化を含む研究開発費及び運転資金等に充てられます。
今回のエマウス社私募債ではティー・アール・ウインストン・アンド・カンパニーがプレースメントエージェント(募集代理人)を務めました。
上述の普通株式及びワラントは限られた人数の適格投資家に提供され、売却されました。この普通株式、ワラント及びワラントの行使によって発行される普通株式は(米国の)1933年証券法、その改定版、それに準ずる州の証券法に基づいて登録されてはおりません。拠って米国では証券の登録、または証券法及び州の証券法の登録要件の適用除外を受けること無しにこれらの証券を提供または売買することは出来ません。
このプレスリリースは証券法の規定135(c)に従って発行されております。従ってこのプレスリリースは証券の提供、勧誘、売買が違法となるいかなる州または管轄区での証券を提供するものでも勧誘するものでもありません。
エマウスライフサイエンス社について
エマウス社は希少疾患に対する革新的で費用効果の高い治療法の発見、開発、商業化に従事しております。
更に詳しい情報はwww.emmauslifesciences.com.をご覧下さい。
将来予想に関する記述
このプレスリリースの研究、開発そして医薬製品の潜在的商業化に関する記述部分については1995年米国民事証券訴訟改革法に定義される「将来予想に関する記述」に該当する記述が含まれております。これらの記載はあくまで現時点での予想によるものであり、物事を遅らせたり方向転換したり、変化したりすることにより実際の結果が著しく異なったものとなってしまう要因となる不確定要素や固有のリスクを含んでおります。
エマウス社は米国証券取引委員会に2012年度年次報告書(Form 10-K)などの書類を提出しており他のリスクや不確定要素についてはその中に記述されております。エマウス社は今回プレスリリース発表時点での情報を提供するものであり、将来に発生した事由により「将来予想に関する記述」を更新する責務は負いません。
問い合わせ先
メディアの方は下記へ
Lori Teranishi for Emmaus Medical, Inc.
415-981-1964
lteranishi@iqprinc.com
投資家の方は下記へ
Matt Sheldon for Emmaus Medical, Inc.
310-279-5975
msheldon@pondel.com
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