◎K-1番組の権利を追加取得 GLORY Sports International

GLORY

From: 共同通信PRワイヤー

2013-09-19 11:42

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◎K-1番組の権利を追加取得 GLORY Sports International

AsiaNet 54315
共同JBN 1080 (2013.9.19)

【ニューヨーク2013年9月18日PRN=共同JBN】K-1のお宝追加で、GSIが世界最大のエリート、プロ・キックボクシング番組保持者に-。

GLORY Sports International(GSI)は、キックボクシング史上最も名高い興行のひとつであるK-1番組の大多数の権利を取得した。新たな収集により、GSIが管理するキックボクシング番組の総計は3000時間近くになった。

 (Logo: (リンク ») )

GSI自身がコンテンツ・プロデューサーであり、170を超える国・地域に番組を供給している。GSIは最近、バイアコム・グループ傘下のSPIKE TVと米国内の大規模テレビ配信契約を結び、初イベントが2013年10月12日(土)に放映される運び。この番組「Glory 11 シカゴ」はプライムタイムの米東部標準時午後9時、シカゴ西郊ホフマンエステーツのシアーズセンターから生中継される。

GLORYの非常勤ディレクター、スコット・ロッドマン氏は「K-1カタログのフジテレビ所有分を取得、歴史的なK-1映像の大半をGLORYライブラリーに収めることができてうれしい」と語った。

具体的に言うと、GLORYは日本の元K-1興行主FEGの経営破綻により一連の権利を獲得した。権利パッケージは、日本でフジテレビが放送したK-1イベントで構成され、1993年から2006年、それ以降の世界各地のK-1グランプリ決勝が含まれている。

K-1の映像はGLORYの既存ライブラリーを補完するもので、ライブラリーには「It's Showtime」「Nikko」、United GloryのカタログとGLORYがプロデュースした番組やライブイベントなどがある。このような歴史的試合はいまやすべて、GLORYブランドの下にそろったことになる。

GLORY Sports Internationalのアンドリュー・ウィテカー最高経営責任者(CEO)は「来たるべきGLORY番組のSPIKE TVデビューと全米放送によって、ファンは近く、GLORYが格闘技で最も人気がある理由を実感するだろう」と付け加えた。

▽GLORYについて
2012年に立ち上げられたGLORYはGLORY Sports International(GSI)が保有、運営するプロ格闘技組織、テレビコンテンツ・プロバイダーで、ニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、シンガポール、東京にオフィスを構えている。GLORYの番組は170カ国・地域で鑑賞されている。GLORYのキックボクシング・ルールは空手、ムエタイ、テコンドー、伝統的なボクシングなどの格闘技規則を合わせてできている。

Facebook( (リンク ») )、Twitter @GLORY_WS ( (リンク ») )、ウェブサイト(www.gloryworldseries.com)を参照。

ソース:GLORY

▽問い合わせ先
Jon Bier, GLORY Public Relations
+1.646.541.5256
jon@jacktaylorpr.com
or
press@gloryworldseries.com

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