◎ABBYY USA がPeter Meechan を最高執行責任者に任命

ABBYY USA

From: 共同通信PRワイヤー

2013-10-02 11:20

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◎ABBYY USA がPeter Meechan を最高執行責任者に任命

AsiaNet 54481

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ABBYY USA がPeter Meechan を最高執行責任者に任命
海外事業に経験豊富なグローバル・エグゼクティブ
北米、日本、台湾で、そしてロシアへの架け橋に

カリフォルニア州ミルピタス(2013 年10 月2 日) ‐ 文書認識、データ・キャプチャ、リングイスティック・テクノロジーとサービスを提供し、国際的な主要プロバイダーのABBYY(R)は、本日、Peter Meechan をABBYY USA の最高執行責任者(COO)に任命しました。ABBYY が今後、マルチデバイス環境における最先端の企業向けビッグデータの検索を通じたナレッジ抽出のマーケットポジションを戦略的に向上し、ABBYY の世界的成長の拡大に焦点を置くことを示唆しています。

「Peter は、大企業からスタートアップの会社などさまざまなグローバル企業で培ったマネージメントの幅広い経験を、COO という新しい役割で生かしてくれるでしょう。」と、モスクワにあるABBYY 本社最高責任者(CEO)のSergey Andreyev は述べています。「Peter はこれまで、企業向けソフトウェア、モバイル、IP、および、消費者向け電子機器業界で、急成長期における企業の拡張を担ってきましたが、その実績は、当社の経営陣の大きな力となってくれると信じています。」

Peter は、非常に優れたユーザーエクスペリエンスやイノベーションに熱意を傾け、アカデミー賞(Academy Award(R))を受賞したコンピュータ・グラフィックス製品のソフトウェア・アプリケーションの草分けで 10 億台超のデバイスに実装されたFlash(R)や、Digital Home にいたるまで、特筆すべき貢献を行ってきました。Peter は、Macromedia/Adobe、Intellectual Ventures、Sony などの大企業で、上級副社長、副社長、本部長などを務め、スタートアップの会社では、CEO、社長、上級副社長、取締役(Catalyst Mobile、Gracenote/Sony、Wavefront Technologies/SiliconGraphics)などの責務を歴任してきました。ABBYY に参加する直前では、1974 年設立の140 億ドルのベンチャーキャピタル企業Sofinnova Ventures で、ベンチャーアドバイザーに就いていました。又、米国、日本、中国でさまざまな組織の役員をしてきましたが、現在は、Children’sHospital & Research Center Foundation の役員を務めています。東京の早稲田大学で修習し、オレゴン大学を卒業しています。

「ABBYY の経営陣に加わることができ、光栄です。」と、Meechan は述べています。「私は、ABBYY の1,200 名を超える従業員と仕事ができることを楽しみにしています。とりわけ、自然言語理解の分野における業界トップの300 人以上のエンジニアと、ABBYY のマーケットポジションの向上にまい進し、質の高いオペレーションを提供することで、お客さまやパートナーに成功を導けるよう努力してまいります。」

ABBYY について
ABBYY は、文書認識、データ・キャプチャー、リングイスティック・テクノロジー、プロフェッショナル・サービスを提供し、リードする企業です。ABBYY の主要製品には、各種プラットフォームやコンピュータ環境をサポートする光学式文字認識(OCR)アプリケーションのABBYY FineReader シリーズ、データ・キャプチャ・ソリューションのABBYY FlexiCapture シリーズ、ABBYY Lingvo 辞書ソフトウェア、開発ツールなどがあります。また、ABBYY LanguageServices は、企業のお客様向けに総合言語ソリューションを提供しています。紙の文書を多く取り扱う世界中の企業や組織が、ABBYY ソリューションを利用することで時間と労力を要する作業を自動化し、ビジネスプロセスを合理化しています。ABBYY の製品は、オーストラリア国税局、リトアニア国税局、ロシア教育省、ウクライナ教育省、米国モンゴメリー郡政府、カナダ政府などの大規模な政府プロジェクトで利用されています。ABBYY のテクノロジーをライセンス供与している企業には、BancTec、Canon、EMC/Captiva、Hewlett‐Packard、KnowledgeLake、Microsoft、NewSoft、Notable Solutions、Samsung Electronics などがあります。ABBYY OCR アプリケーションは、Epson、Fujitsu、Fuji Xerox、Microtek、Panasonic、Plustek、Ricoh、Toshiba、Xerox などの世界的大手メーカーの機器にインストール、出荷されています。ABBYY は、ロシアのモスクワに本社があり、ドイツ、英国、米国、カナダ、ウクライナ、キプロス、オーストラリア、日本、および台湾にもオフィスがあります。詳細については、 (リンク ») をご覧ください。

ABBYY、ABBYY ロゴ、FineReader、ADRT、Lingvo、FlexiCapture、Recognition Server、およびPDF Transformer は、ABBYYSoftware Ltd.の登録商標または商標です。本書に記載されているその他の製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。__

情報元:  ABBYY USA

報道関係者お問い合わせ先: Marshall Hampson, McGrath/Power Public Relations, +1-408-727‐0351,marshallhampson@mcgrathpower.com

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