写真家 高橋恭司、作品展「果色(けしき)」を代官山T-サイトガーデンギャラリーにて開催

日本タッパーウェア株式会社

From: Digital PR Platform

2013-10-08 12:00


90年代にその圧倒的な説得力と存在感で鮮烈な足跡を残し、若い世代の写真家達に多大な影響力を与え 続けている写真家・高橋恭司。
彼の作品展、『果色(けしき)』をDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYにて、2013年10月8日(火)~10月14日(月・祝)まで開催します。

タイトルの『果色(けしき)』は果物や野菜などの透明感と自然の色彩と形をイメージしたものです
今展のために撮り下ろした新作は日常の様々な素材を大型のペーパープリントで表現。
観る人が透明な空間に溢れる光と 存在感を感じられるようにインスタレーションしました。

今年、日本上陸50周年を迎えるタッパーウェアは、日常生活を彩るプラスチック製密閉容器を中心としたハウスウェアメーカーであり、その商品の数々が博物館や美術館にも収蔵されるなどデザイン面でも高く評価されているブランドです。
高橋恭司が革新的な写真家であり、今回、「日常の中にある透明な色と軽さ」がテーマであることから、50周年を記念する新たな取り組みの一環として本展をサポートします。




~日常の断片、色、形、影、それらに応ずる移りゆく心は多様である。
イメージは、留まる事を知らずに現れては消えて、それを留めることはできない 高橋恭司~

~高橋恭司プロフィール~
1960年生まれ、栃木県益子町出身の鬼才の写真家。
1994年に日本橋高島屋他で個展を開催後、伝説の詩人チャールズブコウフスキーが命名した初の写真集The mad broom of lifeで現実世界のリアリティを鮮やかな視点で切り取り反響を呼ぶ。
以降はファッション雑誌から広告まで売れっ子カメラマンとしてめざましく活躍し、若い女性アーティストが牽引した10~20代の普通の女の子が一斉に写真を撮り始めた現象の先駆的な役割を果たした。
その後、数冊のユニークな写真集とパリ、ポンピドゥセンターや宮城県立美術館他で作品の発表を行いそれぞれに反響を得ている。



~Tupperware(R)とは~
1946年米国で世界初のプラスチック製密封容器として誕生。
以来、徹底した品質管理、水もれ防止構造などの優れた機能、無駄をそぎ落とした機能美などにより、世界中で愛用いただいている世界標準のブランドです。
「タッパー」「タッパーウェア」は、タッパーウェア社だけが使用できる登録商標です。
全国の販売代理店および弊社オンラインショップを通じてお届けしております。
公式ホームページ  (リンク »)




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