AsiaNet 54596
共同JBN 1193 (2013.10.11)
【パリ2013年10月11日PRN=共同JBN】4大陸を代表するビジネススクール28校の提携による草分け的な世界的ビジネス教育プログラムが、このほど創立25周年を迎え、新たな大学をメンバーに迎え、約900人の卒業生を出すことになった。
本ニュース・リリースをマルチメディアで見るには以下のウェブサイトを参照。
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CEMS Alliance( (リンク ») )は1988年12月、欧州を代表する4校によって設立され、単一の修士号を通じて真の汎(はん)欧州的ビジネス教育を初めて作り上げた。当初の参加校はエサデ(ESADE 、 (リンク ») )、HEC経営大学院(HEC Paris 、 (リンク ») )、ボッコーニ大学(Universita Bocconi 、 (リンク ») )とケルン大学(University of Cologne 、 (リンク ») )。
当時は「ベルリンの壁」が依然として存在し、ビジネスの多くは国内レベルで行われていたが、CEMSプログラムは学生が自由に学校や国境の枠を越えて勉学することを許し、将来、国際市場で活躍するために必要なスキルを授けた。
今日、CEMSは世界で最も著名なビジネススクール28校( (リンク ») )、多国籍企業60社以上( (リンク ») )、非営利団体組織4団体( (リンク ») )を束ねる世界的な連合体になっている。CEMSの国際経営学修士課程は過去8年にわたって英紙フィナンシャル・タイムズ紙のトップ10リストに一貫して入っており、卒業生はマッキンゼー、Google、P&G、ロレアルなど多岐にわたる企業に就職している。
今年CEMSに入校する学生数は過去最多になり、1000人を超える学生は67の異なった国籍を持ち、今までで最も多様性に富んでいる( (リンク ») )。CEMSプログラムのローランド・シーガー専務理事( (リンク ») )は同校の人気はその国際的なプレゼンスにあるとして、次のように述べた。「いわゆる『本国』を持たず特定の文化を強制しない教育プログラムは世界でここしかない。その意味することはここに入った学生の本国は世界ということになるわけだ」
今回の25周年で3日間の行事を主催するエサデはCEMS Allianceの会員2500人を招集することになっている。記念行事ではチリを代表するビジネススクールUniversidad Adolfo Inbanez( (リンク ») )が新たに加入することになっており、また記録的な数の修士がCEMSから卒業する。このイベントはCEMS Allianceが設立された記念の地、スペイン・バルセロナのエサデで行われることになっている。
同イベントについての詳しい情報はウェブサイト( (リンク ») )を参照。
▽CEMについて
CEMSは代表的なビジネススクール28校、多国籍企業64社、社会的パートナー4団体を束ねる世界的な連合体で、67カ国1000人以上の学生に対してCEMS国際経営学修士号(Master's in International Management)を授与している。
ソース:CEM
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