AsiaNet 54629
共同JBN 1211(2013.10.15)
【杭州(中国)2013年10月14日PRN=共同JBN】15回杭州西湖国際博覧会(15th West Lake International Expo Hangzhou)は10月12日、中国・杭州市で正式に開幕した。「革新的西湖国際博覧会、美しい杭州」をテーマとする29日間にわたるこのイベントは、伝統的プログラムと貿易・技術、文化体験、観光、レジャーの4部門で50の展示とフェスティバル・プログラムが選定されている。同博覧会には800万人を下回らないビジターが訪れると見込まれており、貿易で100億元(約16億ドル)、約定外国投資で10億ドル、国内投資で100億元(約16億ドル)を生み出すと期待されている。
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商取引、貿易と科学・技術における取引の促進に重点を置いた今回の博覧会は、安定し順調な杭州の経済発展について博覧会が果たす役割の重要性を浮き彫りにする。今回の博覧会では焦点となる以下のような一連のイベントとが予定されている。Entrepreneur Roundtable(起業家ラウンドテーブル)、 China Science and Technology and Information Industry Week(中国科学・技術・情報業界週間)、Introduction to Central and Western China Investment Climate(中国中部・西部投資環境の紹介)、Industrial Project(工業化計画)、China Hangzhou Cultural & Creative Industry Expo(CCIE、杭州文化・クリエーティブ産業エキスポ)、China Hangzhou International Automobile Industry Exhibition(杭州国際自動車産業展示会)、China International Silk Fair(中国国際絹フェア)、Women's Wear Fair(ウイメンズウエア・フェア)、China Global Investment Summit(中国グローバル投資サミット)、Business Startup & Innovation Summit for the Elite of the Chinese Overseas Community(海外中国コミュニティーのエリート向けビジネススタートアップ・投資サミット)、Asia Design Management Forum(アジアデザイン管理フォーラム)、Hangzhou Economic Cooperation Conference(杭州経済協力会議)、China International Internet of Things Sensing Technologies and Application Summit Forum(中国国際インターネット・オブ・シングス・センシングテクノロジー&アプリケーション・サミットフォーラム)。これらの主要なカンファレンスと展示会は、西湖国際博覧会が注目を集めリソースを結集し前進する助けとなる。
30万平方メートルにおよび、そのうち20%以上が海外からの出展者ブースで占められる会場で開催される今年の博覧会では、増加傾向にある5万人の専門家、50カ国以上の参加、海外から1万人以上の専門バイヤーの来場が見込まれている。
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ソース:Hangzhou West Lake Expo Organizing Committee
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