◎アエロメヒコが成田－メキシコシティ路線にボーイング787ドリームライナー機を就航
AsiaNet 54633
共同JBN 1213 （2013.10.17）
【東京2013年10月17日PRN＝共同JBN】
＊ボーイング787ドリームライナー75番機が納入された
＊ボーイング787機の技術的進歩で航空旅行体験が進化する
＊同機の構造は乗客に一層の快適さを提供
メキシコ最大の国際航空会社アエロメヒコは16日、東京で旅行代理店、企業、関係省庁関係及び報道関係者など100人以上のゲストにボーイング787－8ドリームライナーが日本路線に就航した事を発表した。これによってアエロメヒコは、業界で最新かつ十分な装備の旅客機を運航する世界最初の14社のひとつとなり、すべての乗客に同機の利便性を提供することになる。同機は、成田－メキシコシティ間のルートで週3便が運航される。運航予定は以下のようになる。
（Logo: (リンク ») ）
＊成田－メキシコシティ（注*）
AM 057便*： 15:25発、14:10着。月曜日、木曜日、土曜日
＊メキシコシティ－成田（注*）
AM 058便*： 22:40発、06:45着。月曜日、水曜日、土曜日
（注*）スケジュールはいずれも現地時間で事前予告なしに変更がありうる。
ボーイング787ドリームライナー機は、このタイプの航空機として技術的、構造的に進歩している。客室にはビジネスクラスに32席の180度広げられる「フルフラットベッド」が備わり、エコノミークラスにはスペースを拡張した211席の最新の座席が備わっている。さらに同機には、LED照明の付いた「SkyInteriors」インテリアが使用され、このタイプの旅客機として他航空機より広めの窓や、より地上に近い客室の与圧で疲労を軽減されるようになっている。
この新旅客機にはまた、パーソナル・エンターテインメント・システムとしてビジネスクラスで16インチパナソニック「Elite High Definition（高解像度）」スクリーン、エコノミークラスに「Eco Monitorタッチスクリーン」がそれぞれ装備されており、乗客はさまざまな映画、テレビ番組を楽しむことができるようになっている。同機ではまた、リアルタイムの飛行情報を提供する「MovingMaps」システム、最大1500曲のプレーリストが作成可能な「application Jukebox」、エンターテインメントシステムとしてiPod（アイポッド）と同期可能な「iConnect」、同乗している他の旅客とチャットが楽しめる「Seat Chat」システムなどが提供されている。
ドリームライナー旅客機には、炭素繊維構造のGE社製GEnx-1Bエンジンが装備されており、さらに運航・保守コストを最適化可能にする高効率システム・機械装置が装備されている。これら全てによって、二酸化炭素（CO2）排出量の低減を通じた大気汚染の大幅低減のための管理が可能となり、さらに離着陸時の騒音を減らすことから、環境的視点で大きな利点につながっている。
アエロメヒコのエグゼクティブ バイス プレジデント オブ セールスであるホルヘ・ゴイトルトゥア氏は「この最新鋭機で運航出来ることを大変喜んでいる。この旅客機は、この路線の乗客にユニークな旅行体験を提供し、アエロメヒコをドリームライナー機で大陸間飛行を運航するメキシコ最初の航空会社にしてくれる」と語った。
アエロメヒコはボーイング787機の納入によって、国際市場の全てにおけるメキシコの商業的発展、観光発展のため世界クラスのサービスを提供するというコミットメントを新たにしている。
▽Grupo Aeromexicoについて
Grupo Aeromexico, S.A.B. de C.V.は、メキシコで民間航空事業やマイレージサービス事業を行う子会社を傘下に置く持ち株会社である。アエロメヒコ航空は主要ハブ空港とするメキシコシティ国際空港の第2ターミナルから毎日600便以上を、メキシコ国内47都市、米国17都市、中南米10都市、欧州3都市、アジア2都市、カナダ1都市を含む3大陸80都市以上へ運航している。
アエロメヒコ航空が現在保有する航空機は115機以上のボーイング777、767、737および最新のエンブラエル145、170、190である。2012年にはメキシコ航空史上で最も重要な投資戦略として、ボーイングからB737MAXを90機、B787ドリームライナー10機の計100機を購入すると発表した。
アエロメヒコ航空は航空連合スカイチーム（SkyTeam）の創設メンバーとして、加盟19航空会社が就航する178カ国、1000都市にサービス網を広げ、乗客は世界530カ所の空港プレミアムラウンジを利用できるなどの特典がある。アラスカ航空、アビアンカ航空、ラン航空、TACA航空、TAM航空とはコードシェアで提携し、米国、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ペルーなどの国々へはきめ細かい接続網がある。 (リンク ») (リンク »)
▽問い合わせ先
Hector Enrique Aburto Perez
Coordinator of External Communication & Public Relations
Phone: +52-(55)-9132-4551
e-mail. Haburto@aeromexico.com.mx
ソース：AEROMEXICO
AsiaNet 54633
共同JBN 1213 （2013.10.17）
【東京2013年10月17日PRN＝共同JBN】
＊ボーイング787ドリームライナー75番機が納入された
＊ボーイング787機の技術的進歩で航空旅行体験が進化する
＊同機の構造は乗客に一層の快適さを提供
メキシコ最大の国際航空会社アエロメヒコは16日、東京で旅行代理店、企業、関係省庁関係及び報道関係者など100人以上のゲストにボーイング787－8ドリームライナーが日本路線に就航した事を発表した。これによってアエロメヒコは、業界で最新かつ十分な装備の旅客機を運航する世界最初の14社のひとつとなり、すべての乗客に同機の利便性を提供することになる。同機は、成田－メキシコシティ間のルートで週3便が運航される。運航予定は以下のようになる。
（Logo: (リンク ») ）
＊成田－メキシコシティ（注*）
AM 057便*： 15:25発、14:10着。月曜日、木曜日、土曜日
＊メキシコシティ－成田（注*）
AM 058便*： 22:40発、06:45着。月曜日、水曜日、土曜日
（注*）スケジュールはいずれも現地時間で事前予告なしに変更がありうる。
ボーイング787ドリームライナー機は、このタイプの航空機として技術的、構造的に進歩している。客室にはビジネスクラスに32席の180度広げられる「フルフラットベッド」が備わり、エコノミークラスにはスペースを拡張した211席の最新の座席が備わっている。さらに同機には、LED照明の付いた「SkyInteriors」インテリアが使用され、このタイプの旅客機として他航空機より広めの窓や、より地上に近い客室の与圧で疲労を軽減されるようになっている。
この新旅客機にはまた、パーソナル・エンターテインメント・システムとしてビジネスクラスで16インチパナソニック「Elite High Definition（高解像度）」スクリーン、エコノミークラスに「Eco Monitorタッチスクリーン」がそれぞれ装備されており、乗客はさまざまな映画、テレビ番組を楽しむことができるようになっている。同機ではまた、リアルタイムの飛行情報を提供する「MovingMaps」システム、最大1500曲のプレーリストが作成可能な「application Jukebox」、エンターテインメントシステムとしてiPod（アイポッド）と同期可能な「iConnect」、同乗している他の旅客とチャットが楽しめる「Seat Chat」システムなどが提供されている。
ドリームライナー旅客機には、炭素繊維構造のGE社製GEnx-1Bエンジンが装備されており、さらに運航・保守コストを最適化可能にする高効率システム・機械装置が装備されている。これら全てによって、二酸化炭素（CO2）排出量の低減を通じた大気汚染の大幅低減のための管理が可能となり、さらに離着陸時の騒音を減らすことから、環境的視点で大きな利点につながっている。
アエロメヒコのエグゼクティブ バイス プレジデント オブ セールスであるホルヘ・ゴイトルトゥア氏は「この最新鋭機で運航出来ることを大変喜んでいる。この旅客機は、この路線の乗客にユニークな旅行体験を提供し、アエロメヒコをドリームライナー機で大陸間飛行を運航するメキシコ最初の航空会社にしてくれる」と語った。
アエロメヒコはボーイング787機の納入によって、国際市場の全てにおけるメキシコの商業的発展、観光発展のため世界クラスのサービスを提供するというコミットメントを新たにしている。
▽Grupo Aeromexicoについて
Grupo Aeromexico, S.A.B. de C.V.は、メキシコで民間航空事業やマイレージサービス事業を行う子会社を傘下に置く持ち株会社である。アエロメヒコ航空は主要ハブ空港とするメキシコシティ国際空港の第2ターミナルから毎日600便以上を、メキシコ国内47都市、米国17都市、中南米10都市、欧州3都市、アジア2都市、カナダ1都市を含む3大陸80都市以上へ運航している。
アエロメヒコ航空が現在保有する航空機は115機以上のボーイング777、767、737および最新のエンブラエル145、170、190である。2012年にはメキシコ航空史上で最も重要な投資戦略として、ボーイングからB737MAXを90機、B787ドリームライナー10機の計100機を購入すると発表した。
アエロメヒコ航空は航空連合スカイチーム（SkyTeam）の創設メンバーとして、加盟19航空会社が就航する178カ国、1000都市にサービス網を広げ、乗客は世界530カ所の空港プレミアムラウンジを利用できるなどの特典がある。アラスカ航空、アビアンカ航空、ラン航空、TACA航空、TAM航空とはコードシェアで提携し、米国、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、ペルーなどの国々へはきめ細かい接続網がある。 (リンク ») (リンク »)
▽問い合わせ先
Hector Enrique Aburto Perez
Coordinator of External Communication & Public Relations
Phone: +52-(55)-9132-4551
e-mail. Haburto@aeromexico.com.mx
ソース：AEROMEXICO
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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