第30回全国都市緑化とっとりフェア実行委員会
全国都市緑化とっとりフェア 来場者5万人を突破!~来場者の満足度も上々~
2013年9月21日(土)に開幕した第30回全国都市緑化とっとりフェア「水と緑のオアシスとっとり2013」の主会場・湖山池公園(鳥取市)の来場者が、10月17日に5万人を突破しました。
5万人目となったのは、岡山県美咲町から車で来場した岡部弘さん・美恵子さんご夫婦。実行委員会会長の平井伸治鳥取県知事から記念として、ダリアやツワブキなど会場を彩る花を使った寄せ植えや、鳥取和牛オレイン55などが渡されました。岡部さんは、「会場の様子をテレビで見て、自然がたくさんあり楽しそうな場所だと感じた。ススキやオミナエシなど自然な草花が楽しみで、たくさん歩くことができそう」と笑顔で話してくれました。
湖山池公園では、イギリス人ガーデンデザイナーのポール・スミザー氏が3年もの歳月をかけて手がけたガーデンや、世界初となる砂のガーデンが見どころ。実行委員会事務局が9月27日~30日に来場者400人から行ったアンケート結果によると、フェアの印象について、「大変良い」「良い」が合わせて約9割を占め、来場者に満足していただいていることが分かりました。
来月10日まで開催している全国都市緑化とっとりフェア。今後、来場者からいただいたご意見を基に更なる満足度向上を図るとともに、すでにいただいている高い満足度を多くの人たちに情報発信し、主会場の来場目標30万人の達成に向け取り組んでいきます。
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