AsiaNet 54714
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STRATASYS CEO のデイビッド・ライス、日経フォーラム「世界経営者会議」で3Dプリントが切り拓く新市場について講演
今日のダイナミックなグローバルビジネスに必要となる本質的条件について議論
ストラタシス・ジャパンの東京オフィスを開設し、日本市場での取り組みを更に強化
東京2013年10月21日 / PRニュースワイヤー/ -- パーソナル、プロトタイピングおよび製造向けの3Dプリンタおよび造形材料のメーカーである Stratasys Ltd. (NASDAQ: SSYS)(以下、ストラタシス)は、本日、同社 CEO を務めるデイビッド・ライス (David Reis) が、第15回日経フォーラム「世界経営者会議」(日本経済新聞社主催)で登壇することを発表しました。 ライスは、イノベーションのために3Dプリントがどのように新市場を切り拓くのか、また今日のダイナミックなグローバルビジネスにおいて製造に必要な本質的条件とは何かについて議論します。
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日経フォーラム「世界経営者会議」は、アジアを代表する国際会議のひとつであり、年に一度、優れた実績を上げた一流の経営者が世界から日本に集まり、グローバルの観点から経営の最新トレンドについて議論する場です。「飛躍につながる攻めの経営 ~リーダーの条件」を今年のテーマとし、現在の不安定なビジネス環境において競争優位性を保つために必要な条件が主要な焦点となります。
ライスは、イノベーションを主導する専門知識を見込まれ、このテーマについて講演する参加要請を受けました。講演テーマを「イノベーションが切り拓く新市場」と題し、3Dプリントが今後の主流となり、どのように事業環境に変革を起こすのか、そして競争優位性を保ちながら成功を収める一助となるのかという観点からお話します。
ライスは、「私が経験を通じて獲得した知識について、本フォーラムに参加して議論する機会を得ることができ、大変光栄に思います。 今日の事業環境において、創造性、大胆さ、ブレークスルーを融合した戦略が鍵となります。 3Dプリンティングのような革新的な技術のメリットを活用することで、製造業者が今まで想像もしなかった新たな機会と市場を切り拓くことが可能となります」と述べています。
また、今回、ライスの日本訪問に際し、ストラタシスは日本市場での取り組みを更に強化していくため、株式会社ストラタシス・ジャパンの東京オフィスを正式に開設したことを発表しました。
Stratasys Ltd. について
Stratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS)は、ミネソタ州ミネアポリス及びイスラエルのレホボトに本部を置き、プロトタイピング及び生産向け3Dプリンター及び材料を製造している。同社の特許取得済み FDM(R)及びPolyJet(R)プロセスにより、3D CAD ファイル又はその他3D情報から直接プロトタイプ及び製造品の生産が可能となる。システムには、アイデア開発、プロトタイピング及びダイレクトデジタル製造向けの3D プリンターが含まれる。Stratasys の子会社には MakerBot 及び Solidscape が含まれており、同社は RedEye On Demand デジタル製造サービスの運営を行う。Stratasys は1,500人以上の従業員を擁し、全世界で500を超える取得済又は追加出願中の製造特許を持ち、かつ、そのテクノロジー及びリーダシップを表彰する20以上の賞を受けている。オンラインではwww.stratasys.com 又は (リンク ») を参照。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社ストラタシス・ジャパン
吉澤 文
03-5542-0042
Aya.Yoshizawa@stratasys.com
エデルマン・ジャパン株式会社(ストラタシス・ジャパン広報担当)
中田 清光
TEL: 03-6858-7711
E-mail: stratasysjp@edelman.com
ソース:Stratasys Asia Pacific
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