◎ボンベイ・サファイアが映画コンペの4受賞作と公開投票を発表

ボンベイ・サファイア

From: 共同通信PRワイヤー

2013-10-28 11:55

◎ボンベイ・サファイアが映画コンペの4受賞作と公開投票を発表

AsiaNet 54737
共同JBN 1262 (2013.10.24)

【ロンドン2013年10月24日PRN=共同JBN】

*映画制作者4人が自らのアイデアを映画にするチャンスを獲得
*一般大衆にウェブサイト( (リンク ») )の投票で5番目の映画を選ぶチャンスを提供

ジンブランドとして販売量、金額ともに世界で最も高い成長をしている(注)ボンベイ・サファイア(BOMBAY SAPPHIRE、登録商標)は24日、トライベッカ映画祭(Tribeca Film Festival、登録商標)との協力による「ボンベイ・サファイア・イマジネーションシリーズ:フィルムコンペティション」の4人の勝者を発表した。同コンペティションは新進の映画制作者を対象にしたもので、アカデミー賞(Academy Award、登録商標)を受賞したジェフリー・フレッチャー氏の短編脚本を自分なりのアイデアで解釈して短編映画を作るチャンスを提供しようというもの。

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このコンペティションも2年目を迎え、ボンベイ・サファイアとジェフリー・フレッチャー氏はエントリー作品を審査するために映画界から想像力豊かな重鎮を集めた。アカデミー賞(登録商標)受賞俳優エイドリアン・ブロディ、脚本家兼監督ルーシー・ムロイ、脚本家ナオミ・フォーナー、俳優ピーター・ファシネリ、Vimeo上級キュレーターのサム・モリルの諸氏が独創性、想像力の点から計9本の映画を選考した。

▽受賞者および受賞作品は以下の通り。
*アンソニー・カゼリア氏(ロンドン出身の脚本家):「Reflections」
*マイテ・フェルナンデス氏(スペイン出身の書籍販売業者兼コメディアン):「Grafitti Area」
*クリス・コーンウェル氏(ロンドン出身の脚本家):「Exit Log」
*キアラ・ジョーンズ氏(米国出身の映画専攻学生):「The Other Side of the Game」

アカデミー賞受賞脚本家のジェフリー・フレッチャー氏はこのコンペティションに対するコメントの中で「現在、新人や創造的なアイデアに資金を出したりマスコミなどが取りあげたりすることが難しくなってきている中で、ボンベイ・サファイアは映画で新しい物語を語り、飛躍するための場所を提供してくれている。われわれとしては選んだ映画が観客を刺激し、そして想像力をかき立てるだけではなく、共感も得られたら良いと思っている」と述べた。

アカデミー賞受賞俳優エイドリアン・ブロディ氏は「今年、ボンベイ・サファイア・イマジネーションシリーズ:フィルムコンペティションに送られて来たエントリー作品を見ると、その想像力の幅がすごく広かった。それを4人の勝者に絞るのは大変困難な作業だった。それにしても、エントリーした多くの人の今後にとって良い経験になったなら幸いだが、われわれが発掘した新しい才能ある人たちは今後も引き続き映画界に大きな影響を与えてくれると思う。私としては4月に勝者たちがアイデアをどんな映画にして大スクリーンに表してくれるのか楽しみだ」と述べた。

ボンベイ・サファイアでも映画製作の面でも、中心になるのは想像力であり、このコンペティションは尽きない創造力の探求と、イマジネーションに対するブランドの信念を探求するものであり、それによって人をどこにでも連れて行く。

ボンベイ・サファイアでグローバル・マーケティング・マネジャーを努めるルカ・ベスコビーニ氏は「当社は人々の想像力をスパークさせ、ボンベイ・サファイア・イマジネーションシリーズ・フィルムコンペティションを通じて新たな才能を発掘することにコミットしている。イマジネーションシリーズが成長する様子をみるのはうれしいことで、わずか2年でエントリー作品は2倍近くに増え、世界68カ国から1300編以上が送られて来た」と述べた。

Tribeca Enterprisesの最高クリエーティブ責任者(CCO)ジェフリー・ギルモア氏はボンベイ・サファイアとの協力関係についてコメントし「当社と同じように創造力や想像性を大事にするブランドとパートナーになることは素晴らしいことだ。イマジネーションシリーズはボンベイ・サファイア・チームの情熱と支持を受けて、新たな物語作家を発掘する素晴らしい機会になっている」と述べた。

ボンベイ・サファイアは24日から始まる一般の公開投票を通じて5番目の映画を選ぶ機会を提供する。投票はウェブサイト( (リンク ») )で行われ、選ばれた映画は2013年11月14日に発表される予定。

▽投票枠に入った作品は以下の通り。
 *カレン・ペッシーナ、イタリア、「Tea Time」:パンクした車を道ばたに寄せた2人の男をめぐるスリラー作品。近くの家に助けを乞うと、1人の老婦人が現れ、ティーとマフィンを出す。マフィンは毒入りで、食べた1人の男はその場で死んでしまう。もう1人の男は老婦人と再会する。
 *アリソン・モーガン、アメリカ、「Need for Speed (Dating)」:集団見合いイベントに出席した2人の女友達をめぐるコメディー。次々と現れる男たちは皆不愉快な連中で、2人の女性は希望がなさそうだと思い始める。しかし運命のいたずらで、女性たちは身の丈にあった素晴らしい結婚相手に出会う。
 *ジャイルズ・ボルグ、英国、「The Search」:自分が人類最後の1人になってしまう恐怖にとりつかれた男をめぐるドラマ。古いコンピューター「ボブ」を使って、監視カメラの映像を見て、他に人がいないか調べようとする。「ボブ」は他の人間を見つけるが、自分もひとりになるのが嫌で、そのことを男のジョンに教えない。ジョンは絶望して、その場を去る。
 *エフィー・ウッズ、英国、「Cutie Pie」:ひとりの男ピーターが家に帰り、マギーが買ってくれたかわいい子猫を見つける。しかし子猫は家中をめちゃめちゃにし始め、ピーターはマギーに返してくるように頼む。いくら追い出そうと努力しても無駄で、この小さなモンスターは2人を悩まし続ける。
 *モモセヒロシ、日本、「The Value of Freedom」:動物園を舞台にしたアニメ作品。2羽の鳥がおりの中から空のかなたを眺めている。1羽は鳥かごという刑務所から逃れようと助けを求める。見知らぬ世界へ飛び立ちたくないもう1羽の鳥は、勝手が分かって安心できる鳥かごに止まる。

コンペティションの勝者は2014年初めに封切り予定の自分の映画を製作、監督するのに参加できることになっている。勝者および映画や制作中に経験したことなどについての詳しい情報は (リンク ») を参照。

▽ボンベイ・サファイアについて
ボンベイ・サファイアは生産数量と金額の両面において世界で最も高い成長を果たしているジンのブランドである(注1)。ボンベイ・サファイア・ジンは1761年の秘密レシピに基づいており、世界中から人の手を使って選りすぐった10種類の珍しい植物を独自の方法でバランスよく調合することによって作られている。植物の自然の香りがVapour Infusion製法と呼ばれるデリケートな蒸留プロセスを経てとりだされ、これこそがボンベイ・サファイアである、という魅惑的で滑らかな複雑な味を作り出している。

 *ボンベイ・サファイア(登録商標):Infused with Imagination(商標)

ボンベイ・サファイアは、人々に刺激を与えて心を広げ、これまでと違った考え方によって自分自身や自分の想像力をより表現できることを目指している。ボンベイ・サファイア・チームは誰もが想像力を備えていると考えており、そのためボンベイ・サファイアによって誰にでも刺激を得る機会を与え、彼らの想像力を抽出したいと考えている。
http://www.bombaysapphire.com
http://www.facebook.com/BombaySapphire

(注)データは2011年12月末までの12カ月間に関するInternational Wine and Spirit Research(IWSR)から。メジャーブランドは世界的生産量、売り上げによるブランド順位のトップ5に入っている。調査結果全文は要請があれば提供可能。

▽問い合わせ先
Primary
Tarita Mullings, H+K Strategies / tarita.mullings@hkstrategies.com /
+44-20-7413-3734

H+K Strategies / imaginationseries@hkstrategies.com /
+44-20-7413-3000

ソース:Bombay Sapphire

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