◎INTEROPムンバイの開催準備が急ピッチ 世界をリードするIT産業会議と展示会

INTEROPムンバイ

From: 共同通信PRワイヤー

2013-10-28 19:05

◎INTEROPムンバイの開催準備が急ピッチ 世界をリードするIT産業会議と展示会

AsiaNet 54783
共同JBN 1277 (2013.10.28)

【ムンバイ(インド)2013年10月28日 PRN=共同JBN】毎年、IT産業とテクノロジー企業、消費者は世界各地で分散開催されるINTEROPコンファレンス・展示会で一堂に会する。第5回INTEROPムンバイは2013年11月20日から22日まで、ボンベイ・コンベンション・アンド・エキシビションセンターで開催される。

   (Photo: (リンク ») )

会議のプログラムと紹介に若干の変更が加えられ、第5回INTEROPムンバイはこれまでのイベントとは根本的に異なったものになることを約束する。

今回のイベントで発言を予定している何人かは、INTEROPムンバイに参加するべきだと考えている理由を質問されて、そこに共有すべき知見があるからだ、と答えた。

Essar Groupのケユル・デサイ副社長補佐(ネットワーク、通信・情報保安担当)は「INTEROP は最新のIT産業のトレンドについてのよりよい知見を、重要なテクノロジーパートナーやニッチプレーヤーと効率的に共有できるプラットフォームであり、ハイテク産業のすべての部門で正しいソリューションを得る助けになる。これがINTEROPに参加することを決めた主要な理由の1つだ。ベンダーのアゴノスティックなアプローチが他の同種のイベントと比べると違いがあるところだ」と述べた。

IBMのビジャイ・ディープ氏(ビッグデータセキュリティー・インテリジェンスおよびモバイルセキュリティー担当)は「INTEROP、特にここインドで開催されるイベントは現在のITイノベーションの現状や、それがこのダイナミックな市場においてどんな形でビジネスの成功に応用できるかについての情報を与えてくれる」と述べた。

NISEの最高経営責任者(CEO)でクラウドエバンジェリストのL・S・スブラマニアン氏は「INTEROPは情報テクノロジービジネスにおける知的リーダーのためのインドでベストの イベントであり、展示会は最新・最良のテクノロジーのショーケースである」と述べた。

ことしの INTEROP ムンバイは基調講演が8件、複数のビジネスセッション、業界別のパネルデスカッション、技術的ワークショップが開催される。コンファレンスのプログラムによると、40の全体セッションで著名な業界代表が登壇し、クラウド、セキュリティー、ビッグデータ、モビリティー、コネクティビティー、BCP/DR 、データセンター、ソーシャル・コラボレーション、遠隔診療、テクノロジーインクルージョン、ビジネスストラテジーなど広範なトピックについて講演する。並行してミニ会議や最高情報責任者(CIO)限定のセッションもある。

基調講演

基調講演者のリストには以下の人々が含まれている。ショーン・ナラヤナン・iGate執行副社長兼最高流通責任者(CDO)は、成果ベースのビジネスモデルを導入するためにiGateがいかにして海外ビジネスを再エンジニアリングしたかについて講演する。ジェイ・バビシEC Councilの共同創業者兼社長も講演するが、その他の講演者の顔ぶれも間もなく発表される。

ナラヤナン氏の基調講演のタイトルは「Technology led Business Outcomes(テクノロジー主導のビジネスアウトカム)」。ジェイ・バビシ氏の基調講演のタイトルは「The Advent of Cyber Plaque: Finding the Vaccine(迫り来るサイバー大疫病:ワクチンの発見)」で、現在のサイバーセキュリティー・シナリオと関連付けて、聴衆にサイバー上の大疫病に関する状況を説明、この状況をコントロールないし絶滅するためのステップや課題について問題提起する。

ビジネスセッション

「Down to Business」や「CIO Specialist Master class」など新しいセッションの導入はテクノロジーリーダーや決定権者をINTEROP参加の呼び水になるだろう。

「Down to Business」セッションは1時間のカプセルでビジネスサイド(経営トップ)とIT組織の双方からの講演が提示される。経営トップはビジネス上の諸問題、戦略、計画について討議を望んでおり、ビジネス目標を達成するためにIT側に期待を寄せている。この他に例がないセッションについての詳細はINTEROP のウェブサイトに掲載されている。
(リンク »)

テクノロジーワークショップ

OpenStack はオープンソースの世界で旋風を巻き起こしている。インフラストラクチャーのためのクラウドコンピューティング・プロジェクトをサービスとして提供することはテクノロジー大手の関心(と投資)を呼んでいる。その中には、IBM、デル、マイクロソフト、HP、シスコ、Amazon、Rackspace、Red Hat、eBay、ソニー、MASA、Yahoo!、その他大勢が含まれる。

INTEROP インドは業界とも強いパートナーシップを維持しており、業界団体NASSCOM、 DSCI、ISACA、BICSI その他と提携している。コンファレンスのプログラムにはそれら団体の知的リーダーのリストが間もなく掲載される。

INTEROPムンバイについて詳しい情報は以下のサイトで:
(リンク ») or call
+91(022)6172-7001

▽INTEROPについて
INTEROP インドには企業のCIOやCTO、CISO、そのほかのテクノロジーリーダーたちが参加している。すべてテクノロジーのバイヤーである。ほかの聴衆はソリューションの提供者、コンサルタント、システムインテグレーター/VAR、そのほかのエコシステムの関係者である。INTEROPムンバイはUBM Indiaがプロデュースしている。同社はコミュニティー建設ビジネスにおけるライブメディア企業である。UBMグループは30カ国以上に事業所を展開し、出版物、オンライン、デジタル、ライブイベントを通じて商品やサービスの買い手と売り手との間を仲立ちしている。

編集者への注意
より詳しい情報は下記の連絡先に
   Ms Rakhi Singh
   Marketing Manager
   UBM India
   T: +91(022)6172-7077
   e-mail: rakhi.singh@ubm.com;

   Suvidha Shetty
   conferences-india@ubm.com
   +91(0)22-61727001

INTEROP Mumbaiについての詳しい情報は: (リンク »)

ソース:INTEROP Mumbai


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]