GuestLogixとflydubaiが、機内小売プラットフォームの使用継続のため、複数年契約更新合意を締結

GuestLogix Inc.

From: JCN Newswire

2013-11-08 11:15

同社の最新ソリューションにより、flydubaiの機内販売の効率向上を継続

TORONTO, ONTARIO, Nov 8, 2013 - ( JCN Newswire ) - 航空会社および航空旅行業界向け機内小売および決済技術ソリューションの大手グローバルプロバイダ、GuestLogix Inc. (TSX: GXI)は、flydubai機内でのPOSハンドヘルドデバイス使用など、GuestLogixの機内小売技術プラットフォームの使用継続の更新契約を結んだことを、本日発表しました。

flydubaiは2012年にInitium Onboardを購入して以来、GuestLogixの顧客で、今回の全機材対象契約はflydubaiとGuestLogixの初の長期契約となります。今回の更新では、同社の飲食物および免税品の機内取引ソリューションの使用に加え、flydubaiの成長計画に沿った契約期間全体にわたる同社の新規購入機内でのPOSデバイスの展開も含みます。

「flydubaiがGuestLogixとの契約を更新したことは、同社が信頼性の高い技術とサービスをお客様に提供することに力を注いでいることを示しています。」と、GuestLogix社長兼CEOのBrett Proudは述べました。「弊社は業界で人気の高い機内小売技術プロバイダとして、flydubaiの期待に応えてきたことや、flydubaiの機内小売施策や将来拡張計画をサポートする機会をいただいたことを、光栄に感じています。」

ドバイに本拠を置くflydubaiは、中東、アフリカ、湾岸協力会議、中央アジア、インド亜大陸、ロシアおよびヨーロッパの65都市以上に運航しています。同社はすべてのフライトで、フードやドリンクおよび免税品の機内販売にGuestLogixの認定POSハンドヘルドデバイスを使用しており、急拡大中の機材全体に同社のソリューションを展開する予定です。flydubaiは機内業績をさらに拡大するために、GuestLogixのバックオフィスおよび標準レポート機能の活用に加えて、同社のOnTouch(R)分析論プラットフォームを実装するオプションも利用できます。

「flydubaiは、運航効率の向上のために技術への投資が重要であると考えています。GuestLogixは便利な機内決済手段を提供していますので、彼らと協業することを楽しみにしています。」と、flydubai社IT担当VPのDeclan Hoganは述べました。

「中東でも特に成長著しい航空会社との契約更新は、GuestLogixが全世界に優れた技術や専門サービス、およびきめ細かいサポートを提供し続けられることを示しています。」と、GuestLogixグローバル販売担当EVPのIlia Kostovは述べました。「flydubaiとの既存の関係をさらに発展させ、機内販売の売上目標達成を支援していきたいと考えています。」

flydubaiについて

ドバイに本拠を置くflydubaiは、旅行の障害を取り除き、拡大を続ける路線網を通じて異なる文化の間のつながりを拡大するため、努力を続けています。flydubaiでは2009年の業務開始以来、次のことを行いました。

-- 65都市以上を結ぶ路線網を確立。そのうち16の新路線は、2013年1月以降に発表されたものです。
-- 今までドバイ直行便がなかったり、アラブ首長国連邦のナショナル・フラグ・キャリアがドバイからの便を出していなかったりする行先に、46の新路線を開設。
-- 機材を32機に拡充。初期発注は50機で、2016年までに納機完了の予定です。

さらにflydubaiはドバイ政府のビジョンに沿って、新興航空会社ならではのアジリティや柔軟性を活かし、今までサービスの行き届かなかった市場に貿易や観光の流を作り、ドバイの経済発展に貢献しました。

flydubaiについて詳しくは、 www.flydubai.com (リンク ») をご覧ください。

GuestLogixについて

GuestLogix Inc. (TSX: GXI)は機内販売関連の技術と商品化ソリューションの大手グローバルプロバイダで、信頼される機内取引処理パートナーとして培った10年以上の専門知識を、航空会社、鉄道会社、旅行会社などのお客様に提供しています。GuestLogixは、お客様が真にパーソナライズされたサービスのために、自社と旅客のニーズに合わせた機内小売環境を作成、管理、制御する支援をしています。同社は、ケータリング、免税品、機内エンターテインメントなどのグローバル大手会社と提携して、世界各国の航空会社や鉄道会社に包括的な機内小売サービスを提供しています。GuestLogixのグローバル本社と製品イノベーションセンターは、トロントにあり、地域本社はダラス、ロンドン、香港にあります。詳しい情報は www.guestlogix.com (リンク ») をご覧ください。

(c) 2013 GuestLogix.全版権所有。

将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)について

このニュースリリースには、現在の期待に基づいた特定の将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。これらの記述には、GuestLogixが運営している事業や環境に関連したリスクと不確実性が伴います。この文書に含まれている記述のうち、過去の事実に関する記述以外はすべて、将来予想に関する記述と見なされます。それらは、同社やその経営陣が関連する範囲内で、「予測」「信じる」「計画」「推定」「期待」「意図」などの表現や、同等の表現により識別できます。将来予想に関する記述は過去の事実ではありませんが、将来の業績または出来事に関するGuestLogixの現在の期待を反映しています。将来予想に関する記述は、多くのリスクと不確実性の対象となっていますので、実際の結果または出来事が現在の期待から大幅に異なる可能性があります。これらの事項は、2013年8月12日に規制当局に提出された文書の「リスクと不確実性」に記載されています。GuestLogixは、将来予想に関する記述を更新する義務や、実際の結果が将来予想に関する記述に反映された内容と異なる場合がある理由について更新する義務を負いません。

GuestLogix
マーケティング、広報およびIR担当VP
Dan Thompson
+1-416-849-1566
dthompson@guestlogix.com

概要:GuestLogix Inc.

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