高知県PRキャンペーン第2弾「高知家(こうちけ)の唄」が完成

一般財団法人高知県地産外商公社

From: 共同通信PRワイヤー

2013-11-13 18:45

2013年11月12日

一般財団法人 高知県地産外商公社

高知県PRキャンペーン第2弾「高知家(こうちけ)の唄」が完成
作詞を高知県のキャラクター「カツオ人間」、作曲を岡本真夜さん、
メインボーカルには4年ぶりに歌声を披露する島崎和歌子さんが参加


 一般財団法人 高知県地産外商公社(事務所:東京都中央区 代表者:武内孝幸)は、2013年度の高知県PRキャンペーン「高知家」第2弾の企画について、唄(曲名「高知家の唄~ちゃぶ台と家族写真~」以下「高知家の唄」)を完成させ、11月12日(火)15時より「高知家」特設サイトにて、そのプロモーションビデオ(以下、「PV」)を公開します。

■「高知家の唄~ちゃぶ台と家族写真~」PV(「高知家」特設サイト内)
  (リンク »)


<「高知家(こうちけ)の唄」プロジェクト概要>

■「高知家の唄」の主旨

 「人と人との触れ合い」を大切にし、「ちゃぶ台を囲めば、誰とでも家族の間柄のように親しくなれる」、「とにかく心があったかくて親切」、そんなあたたかい県民性を、「高知家の唄~ちゃぶ台と家族写真」に乗せて全国に発信することで、高知の様々な魅力をPRする企画です。

■「高知家の唄」制作について

(1)高知県の人気キャラクター「カツオ人間」が作詞

 作詞は、一般の方々から募集した「高知家」家族エピソード等をもとに、高知家応援隊長の人気キャラクター「カツオ人間」が挑戦しました。ふざけた歌詞を勝手にツイートして岡本真夜さんに怒られる、締め切りを忘れていて徹夜で仕上げる等の、歌詞を作成する様子をfacebookとtwitter上で展開しました。

(2)「高知家のお姉ちゃん」岡本真夜さんが作曲

 高知家出身のシンガーソングライター岡本真夜さんが作曲。「みんなに愛されるあったかい曲を作ろうと思った。高知の人だけでなく、全国の人が好きになってもらえたら嬉しい」という思いで、あたたかい県民性を体現する曲を作っていただきました。

(3)島崎和歌子さんがメインボーカル。4年ぶりに歌声を披露

 メインボーカルは、高知県観光特使を務める島崎和歌子さん。自身のデビュー20周年記念以来、4年ぶりに披露される島崎さんの歌声に注目です。

(4)PVには、広末涼子さんと西原理恵子さんも参加

 PVには、「高知家の娘」広末涼子さんや、高知県出身で作家の西原理恵子さんにもご出演いただきました。

(5)ダウンロードも可能

 11月13日(0時00分)より、レコチョク及びiTunesにて購入可能となります。
  (リンク »)  (高知県地産外商公社ホームページ)


■PVについて

 カツオ人間が、高知県内の各地を巡り、「高知家」の象徴でもあるちゃぶ台をこっそり置いていきます。誰が置いたかもわからないちゃぶ台に気付いた高知家の家族。地元の方々から観光客まで、縁のない人たちが、ちゃぶ台を囲むとみんな家族のように仲良くなっていく様子を描くことで、人懐っこくてあたたかい高知家を表現しました。

■撮影エピソード

○高知県での撮影では総勢430人以上の「高知家」が参加

 今回のPVの撮影では、高知県内の名所をまわりました。高知在住の人から、愛媛、岡山などから偶然お越しになった観光客の方々まで、総勢430人以上が参加。縁の無い人でもちゃぶ台を囲めば「みんなぁ家族やき」という高知家のコンセプトを表すように、PVでは参加者全員が自然に仲良くなっていく様子が描かれています。

○細かい台本は一切なし!「高知家」の生活をありのままに撮影

 撮影にあたっては、自然な姿を映すことを大事にしたいと考えました。そのため、撮影にご協力いただいた方には、事前には時間と概要を伝えるのみで、即興に近い形で演技をしていただきました。上手く撮影できるか少し不安もありましたが、撮影が始まると、チャレンジ精神が旺盛な高知家の家族の皆様は、スタッフも驚く積極的な演技を披露。PVではその演技力もお楽しみ下さい。

○楽しいハプニングが続出

 撮影では多くの楽しいエピソードがありました。はりまや橋での撮影に、お坊さんの格好を準備してきてくれた男性は、お坊さんになりきるために何と髪を剃ってきてくれたものの、間違えて眉毛まで剃ってしまい、少し迫力のあるお坊さんになってしまいました。また、早朝6時半に、撮影の目的でお酒を口につけていただくようお願いしたところ、本当に飲み始めて飲み会になってしまった等、たくさんの高知家らしいエピソードがありました。

○明るい雰囲気の中でのレコーディング

 岡本真夜さんが、「近年まれに見る、楽しい現場だった」とお話されるほど、大変明るく陽気な雰囲気の中でレコーディングは進行しました。島崎さんが歌詞について、「食べものがたくさん出てくるところが珍しくて好き」とほめると、カツオ人間もドヤ顔でまんざらでもない様子。笑顔の絶えない楽しいレコーディングとなりました。 


<補足情報>   

◎高知家の“姉さん”島崎和歌子さんについて

 1973年3月2日、高知県生まれ。1989年歌手デビュー後、ドラマ・バラエティーなど多方面で活躍。1991年からスタートした「オールスター感謝祭」(TBS系)では番組当初より総合司会を務めている。2009年1~2月には昼ドラ「オーバー30」で主演。主題歌「Happy Life~明日に向かって~」(作詞作曲・岡本真夜)をリリース。2005年7月より高知県観光特使を務める。

◎高知家の”お姉ちゃん”岡本真夜さんについて  

 1974年1月9日生まれ、高知県出身。95年のデビュー作「TOMORROW」で、200万枚というビッグヒットを記録。その後、CMソングや、アニメ・ドラマ・映画の主題歌などの作曲など次々にヒット曲を輩出する一方で、広末涼子や島崎和歌子など、他のアーティストへの楽曲提供も数多く行なっており、コンポーザーとしても活躍している。復興支援ライブやチャリティーライブにも積極的に参加している。

◎カツオ人間について

 高知県地産外商公社 特命課長でもあるキャラクターです。スパッと切断されたカツオの後頭部から覗く赤身が特徴で、高知県に関することを土佐弁で紹介します。公式フェイスブックには21,075いいね!(10月28日時点)。カツオ人間と高知の魅力が詰まった「カツオ人間写真集」(角川書店より4月3日発売、発行1万部)もあります。

■カツオ人間公式フェイスブック  (リンク »)


<一般財団法人 高知県地産外商公社について>

 当公社は、高知県産業振興計画の重要な柱である「地産外商」を推進する母体として、平成21年8月3日に設立されました。高知県産業振興計画に基づき、活力のある県外市場に対して、官民が協働して高知県の豊かな資源を活かした県産品の販売や観光及び食文化等についての情報の発信を行うこと。そして、高知県のブランド価値を向上させること等を通じて、地産外商を強力に推進すること。このように高知県の産業振興を図り、県民の生活の向上に寄与することを目的としています。



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