フィリピンの台風被害に対する国際緊急援助隊・医療チームへの参加報告

学校法人産業医科大学

From: 共同通信PRワイヤー

2013-11-27 18:30

2013/11/26

学校法人 産業医科大学

フィリピンの台風被害に対する国際緊急援助隊・医療チームへの参加報告

産業医科大学 公衆衛生学 久保 達彦 講師は、この度の 日本時間11月8日(金)から9日(土)にかけてフィリピン中部地方を襲った台風被害に対する政府派遣の国際緊急援助隊・医療チームに参加し、救助活動を行ってまいりました。

医療チームは、独立行政法人 国際協力機構 (JICA)が組織し、11月11日(月)から、23名体制(団長1名、医師4名(うち1名副団長)、看護師7名、薬剤師1名、医療調整員4名、業務調整員6名(うち1名副団長))で派遣され、約2週間の救助活動を終え、11月24日(日)に帰国しました。

この度の救助活動について、ご報告をいたしたく、ご案内いたします。

なお、久保 達彦 講師は、公衆衛生学を専門とし、災害公衆衛生や医療情報の管理、働く人の健康管理について研究しています。また、東日本大震災以降、本学が実施する福島原発復旧作業にあたる作業員の健康管理を継続的に支援している医師でもあることを申し添えます。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]