AsiaNet 55250
共同JBN 1479 (2013.12.12)
【エザン(スイス)2013年12月12日PRN=共同JBN】Biosafeは12日、上海の中国子会社設立と最近のインド進出に続き、中南米をカバーする新子会社設立とオフィス開設を発表することで新興市場に対する確固としたコミットメントを表明した。
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この新会社Biosafe do Brasil Participacoes e Representacoes Ltda. はブラジル・サンパウロのビラオリンピア地区に設立され、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビアの市場をカバーしている地域にあるBiosafeの既存の代理店を支援する。同社はまた、その他の有望な中南米諸国での事業拡大を遂行する。
正式な新オフィス開所式は12日、サンパウロのHotel Gran Estanplazaでの臍帯(さいたい)血および移植に関する会議で行われる。この会議ではジョアン・カーツバーグ博士(デューク大学小児臍帯血・骨髄移植計画所長、カロリナス臍帯血バンク所長)が基調講演を行う。
Biosafeの創立者であるクロード・フェル会長は新ラテンアメリカオフィスの開所式にあたり「新オフィスの開設は新興経済圏進出にとって不可欠であり、当社が中南米の発展可能性を確信していることを表している。当社のクライアントや科学分野のパートナーと緊密に協力し、この地域の事業を拡大していきたい」と語った。
▽Biosafe Groupについて
Biosafe Groupは1997年に設立され、自動化細胞処理システムを積極的に設計、製造、販売している。Biosafeはスイスに本社を置く株式非上場企業であり、地域子会社(ジュネーブ、ヒューストン、香港、上海、サンパウロ)を通じて業務を展開し、直接あるいは販売代理店のいずれかを通じて45カ国余りに拠点を持っている。
さらに詳しい情報は以下を参照。
Christopher Bolton, CFO, Biosafe Group SA,
+41-22-365-27-27,
christopher.bolton@biosafe.ch,
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ソース:Biosafe Group
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