AR認識アプリ「ロゴてれび」 配信スタート!

株式会社タカラトミー

From: 共同通信PRワイヤー

2013-12-24 16:26

2013年12月18日

株式会社タカラトミー

ロゴにかざせば おもちゃの世界に! ロゴを使った新メディア登場!
AR認識アプリ「ロゴてれび」 配信スタート!
「トミカ」 「プラレール」 「リカちゃん」 動画コンテンツが盛りだくさん!

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、株式会社タカラトミーエンタメディア(代表取締役社長:熊倉和男/所在地:東京都中央区)が製作した、AR機能搭載の無料エンターテイメントアプリケーション「ロゴてれびTM」の提供を12月13日(金)から開始いたしました(iOS/Android対応)。

 「ロゴてれび」は、スマートフォンやタブレット端末を、商品パッケージなどの”商品ロゴ”にかざすだけで、ロゴをAR認識し、それぞれのロゴに対応したオリジナルの映像や、クイズなどの様々なコンテンツが楽しめる、新しいアプリケーションです。子どもたちにとって身近なおもちゃのロゴを入り口として、その先に広がる世界観や商品の魅力に 触れてもらうことを意図して開発しました。第一弾は、「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」、タカラトミーのコーポレート ロゴマークが対象となっております。
 
 使い方は、スマートフォンやタブレット端末で、「ロゴてれび」のアプリを ダウンロードします。アプリを起動させ「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」等指定のロゴを読み込むと、それぞれのキービジュアルやキャラクターが登場します。例えば、リカちゃんの場合は、ロゴからたくさんのハートが飛び出し、リカちゃんが現れ「リカとジャンケンしましょ!じゃんけんぽん!」など話し かけてくれます。その後クイズやニュース、動画コンテンツが流れるように なっています。

 タカラトミーでは今後「ロゴてれび」を、商品情報をはじめ、商品ブランドがもつ魅力や世界観を広げる新たなメディアとして広く活用し、商品のロゴから子どもの興味を広げる楽しさを提供していきます。また、タカラトミーエンタメディアでは、ロゴを活用したAR認識アプリ「ロゴてれび」を通じて、デジタル領域で実現できる”新しい楽しさ”を提供してまいります。


アプリケーション 「ロゴてれび」 概要

アプリ名 : ロゴてれび
提供会社 : 株式会社タカラトミーエンタメディア
動作環境 : iOS6以降 android4.0以降推奨
アプリ価格 : 無料
iOSアプリURL :  (リンク »)
androidアプリURL :  (リンク »)
公式HP :  (リンク »)

【AR技術搭載で、ロゴからキャラクターや動画が飛び出す!】
スマートフォンやタブレット端末をARマーカーとなるロゴにかざすと、ロゴの上にその商品に対応した
キービジュアルが浮かびあがります。まさにその場にキャラクターが出現したかのような感覚が味わえます。

【ニュースやクイズ、おたのしみ動画などコンテンツが盛りだくさん!】
動画コンテンツには、それぞれのキャラクターが訪れる自動車工場(トミカ)や鉄道博物館(プラレール)の様子、リカちゃんが教えるダンスレッスンなどの他、キャラクターたちが伝える新商品ニュースや、クルマ、電車、リカちゃんに関するクイズなどのコンテンツがございます。

■「ロゴてれび」が採用するmetaio社ARについて
ドイツに本拠地を置くmetaio社のARエンジンは、現存するARエンジンの中でも、認識率・スムーズなARへの移行という点で大変優れて おり、世界的に高評価を得ています。

■トミカについて
公式サイト (リンク »)
「トミカ」は1970年に発売された手のひらサイズのダイキャスト製ミニカーです。現在までに累計850種以上の車種が発売され、累計販売台数は5億7400万台を超え、三世代にわたり愛されるブランドに成長しています。最近では、ミニカーの枠を超えて、「トミカ」ブランドとしてアパレル、文具雑貨などおよそ1,000アイテムを発売しています。

■プラレールについて
公式サイト (リンク »)
「プラレール」 は、1959年に発売された鉄道玩具です。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,100種類、1億4,500万個以上を販売しています。最近では「プラレール」ブランドとしてアパレル、文具雑貨など500以上のライセンス商品も発売しています。

■リカちゃんについて
公式サイト (リンク »)
1967年に誕生した着せ替え人形「リカちゃん」は、ドレスやハウスなどを使って 「ごっこ遊び」や「おしゃれ遊び」を楽しむことができます。発売当初から年齢や家族、友達などのプロフィールを設定しているのが特徴で、常に時代ごとの流れを取り入れながら展開し、親子二世代・三世代にわたって愛され続けています。




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]