一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 JECCICA(ジェシカ)(東京都千代田区丸の内
代表理事:川連一豊)は2014年1月6日(月)2014年の年頭所感を発表いたしました。
JECCICA理事による2014年年頭所感
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年頭所感
一般社団法人ジャパンイーコマースコンサルタント協会 理事 小林厚士
新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましてはお健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、一般社団法人ジャパンイーコマースコンサルタント協会(JECCICA)への
格別のお引き立てを賜わり誠に有難うございました。皆様のご支援のもと、
無事に新春を迎えることができ心から感謝申しあげます。
まだまだ歴史の浅いEC業界でありますが、例年を通じて非常に展開が早く、
ECを支援する企業においてもこれから先、生き残りが激しい時代であることは
間違いございません。
日々移り変わる最新の手法や戦術テクニックを取り入れる事は非常に重要ではありますが、
現状は、それを的確に強みとして捉えて運営ができるEC運営企業ばかりではございません。
そして、その企業の現状や成長に合わせた適正かつ的確な支援が行え、
本当に身近な存在でなくてはならないECコンサルタントの人数が圧倒的に足りておりません。
既に後追い状態ではありますが、それらを重んじたECコンサルタントの育成が急務であり
この先においても重要な問題であります。
EC運営に関わる全ての要素において、それぞれのカテゴリのスペシャリストが
在籍するJECCICAとしては、EC運営においてその企業の企業理念や事業計画に見合った
バランスの良い運営が行えるよう、適正で的確な支援が行えるECコンサルタントを
養成、輩出し、結果として一企業でも多く潤って頂きたいと願っております。
長引くデフレ不況の中ではございますが、昨年以上に激動が予測されます本年の
Eコマース市場において、一人でも多くのECコンサルタントを輩出できる様、
当会も微力ながら貢献できるように一層気を引き締め、皆様のご愛顧にお応えしていく
所存でございます。
今年も気を緩めることなく、常に攻めの姿勢を忘れずに積極的に業務に取り組んで
参りたいと思います。本年も皆様方の益々のご隆盛とご健勝を心からお祈り申し上げます。
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年頭所感
2014年1月1日
JECCICA理事 中谷昌弘
あけましておめでとうございます。
新年にあたり、謹んで一言ご挨拶をさせていただきます。
総務省は平成25年版 情報通信白書にて24年末のパソコンの普及率は94.5%であると発表しました。
いっぽうスマートフォンについては平成22年がわずか9.7%であったにもかかわらず
24年末は49.5%であることも発表をしました。
つまりスマートフォンの世帯普及率はたった2年で5倍にも膨れ上がったというわけです。
昨年9月20日にAppleの新型スマートフォン「iPhone 5s」及び「iPhone 5c」が発売され
発売後3日間の販売台数が900万台を突破したとも発表されました。
つまり今現在では当然にスマートフォンの世帯普及率は50%を楽に超えていると
簡単に予想することができます。言い換えれば2世帯に1世帯は、家庭内で誰かが必ず
スマートフォンを所有しているということになるわけです。
まさに、「スマホ時代の到来」です。
ネットショップの中で昨年年初「スマートフォン対策はまだまだ様子見・・・」と
言われていたもののたった一年で、パソコンサイトのネットショップ来訪者の50%以上が
スマートフォンで閲覧しているようにユーザー環境が急変し、
この2014年はPCサイトの対応ばかりではなくスマートフォンサイトの対応が
急務となってきました。
2014年はさらに、どんな流れが待ち構えているのでしょう?
その変化に対応する人材を育てていくことは非常に大事なことです。
近年、Eコマース業界は外からも中からも人々のライフスタイルを大きく変えてきました。
今やあらゆる業界の中でも、人々の生活に最も大きな影響を及ぼす業界の一つとなっています。
ITテクノロジーの進化に伴い、今後もその傾向はさらに強まるでしょう。
私たちは、日本でも、生まれたばかりで、まだまだ力不足ですが急変していく
Eコマース業界に対応できる人材を育成していくこと今年も一層精進し、
Eコマース業界がよりよくなるよう努めて参りますのでなにとぞどうぞご期待ください。
以上
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年頭所感
一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会理事
株式会社ネットショップ総研 代表取締役
長山衛
あけましておめでとうございます。
昨年はヤフーの無料化、2重価格問題、他にも米アマゾンの無人飛行機宅配インフラや
ウェアラブルデバイスの台頭など、EC業界の話題に事欠かない1年だったと感じます。
本年はそれらが浸透化、または日本参入も考えられる要素が十分にあり、そうなれば現状の
販売概念は大きく変わるでしょう。
数年前から風潮にもなっておりますが、各事業者間の販売スキルの差は無くなり明暗を分けるの
要素として「資本力」の比重が大きくなりました。
加えて増税を控え、人員、商品開発力、販促投資で大企業に真っ向から闘っても
勝ち目は無いくらいに考えて良いです。
それらに影響されないUSPの見直し、ビジョンの見直しを図る事業者が増え業界に
とって大きな転機になる年になると考えています。
ですが、根源的な事を言えば「商品を人に買って頂く」という構図が変わらなければ
「顧客満足」は普遍的ですから、店舗の本質としてこの要素はさらに見直す必要は大いにあると考えます。
中小事業者は個々に対して満足度が高いものを提供し、顧客満足を高める必要がある一方、
LINEモールを筆頭に「個が個に販売するマーケット」がどのように作用するかも目を離せません。
私は個人的にジェシカ参画において、中小ネットショップ事業者の支援、
または低月商サイトを底上げして業界の拡大を掲げ、
輩出したコンサルが、中小事業者にコンサルを施し、それが結果になるマーケットを
作って行きたいと思います。
どうぞご期待ください。
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年頭所感
2013年1月1日
エスアンドティーパートナーズ株式会社
代表取締役 松本 順士
あけましておめでとうございます
今年のお正月はスペインにて迎えています。清々しい新年を迎えることができました。
昨年は弊社にとって大きな転換点がいくつもあった1年でした。
コンサルティング事業ではいくつもの上場会社様からお声がかかり、Web制作事業では
案件がたくさんあり、運営代行ではクライアントの売上が順調に上がり成果を上げています。
理事として参画しているJECCICA(一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会)に
関しては今年大きな飛躍を遂げるでしょう。
常にイノベーションマーケティングを行い、今!売れる仕組みを提供し支援することを
弊社は掲げています。
インターネットビジネスは誰かの真似や同じことは通用しません。
クライアントに合わせた売り方、手法を提案し、コストをかけずに短期間で売上を
上げるノウハウで、コンサルティングを行います。
インターネットの世界のスピードは年々早くなってきています。大手モールに依存するのではなく、
自社サイトでいかに物を売ること、これがEC力になります。
インターネットを使うのであれば、無限在庫・無限商圏を追求したECを誰もが
簡単にできる仕組みを実現したい。
また人材育成やJECCICA(一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会)を広め、
Web・ECのコンサルティング会社としてNo.1になれるよう日々精進していきたいと思います。
昨年はスマートフォン端末が日本中の人々のライフスタイルを大きく変えてきました。
EC売上に関しても、PCの売上を超えている企業様がほとんどです。
今やWebやECはあらゆる産業の中でも、人々の生活に最も大きな影響を及ぼす1つと
なっています。ITの進化に伴い、今後もその傾向はさらに強まるでしょう。
弊社は、コンサルティングを行うことにより、日本中のWeb・EC事業者が幸せに、
また売上が上がること、この想いを実現するため、弊社一丸となって邁進してまいります。
今年もさらに挑戦し、進化してゆくエスアンドティーパートナーズ株式会社、
どうぞご期待ください。
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年頭所感
JECCICA
ジャパンEコマースコンサルタント協会 代表理事 川連一豊
明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします。
2014年のeコマースは、Eコマース革命の1年になると考えています。
私からは3つのポイントを上げさせていただきます。
1つめ 商品企画(R&D)をいかに成功させるか?
2つめ グローバルEコマースのスタート
3つめ HTML5とAPI化が進みシステム投資が必要
オムニチャネルというキーワードが流行っていますが、これはあくまでも
スマホとソーシャルのシナジーが加速していることで起きていることです。
1つめの商品企画(R&D)はそのようなオムニチャネル化が進んでも結局は商品や
サービスが品質とコスト、納期がしっかりしていなければ、売れることはないと考えています。
逆に、売れる商品・サービスはスマホとソーシャルで加速的に売れるようになりますから
そこにクォリティコントロールと納期のコントロールが必要になってきます。
このため、売れる商品・サービスと売れない商品・サービスの差は大きく開く結果になります。
すでにAmazonではソーシャルからの転換率が4%と高くなってきていますし、
海外では95%がソーシャルで確認してから購入するようになっています。
今後、商品企画(R&D)はますます重要になってくると考えられます。
2つ目はグローバルEコマースが本格化します。アジア全体のEコマースの成長は
国によって違いますが15%~70%と間違いなく伸びてきています。(IRCEアジアデータより)
今年はそのグローバルEコマースの仕組みがようやく出揃う年になると予測できます。
いよいよグローバルEコマース本格スタートの1年になります。
3つ目。アメリカではTOP500の企業が95%以上HTML5になっています。
この状況を考えればHTML5を採用する必要が出てきます。
それと各モールや企業がAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース=
Application Programming Interfaceの略)でデータのやり取りが始まります。
このHTML5化とAPI化は今後大きな流れになりますので、
各社ともシステム投資が必要になってきます。マーケティングデータを
APIで各社相互にやりとりして、戦略・戦術を考えると言うのは段々当たり前になってくると
考えられます。
今年は大きな流れになりそうです。この流れを考えればEコマースの人材不足は否めません。
社内の人材教育をどう行うのか?外部の専門スタッフをどのように活かしていくのか?
上げさせていただきました3つのポイントをよく考えて次のEコマースを展開していきたいものです。
では、本年もよろしくお願いします。
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JECCCA(ジェシカ) 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会について
一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会 JECCICA(ジェシカ)では、
中立的な立場で、優秀なEコマースコンサルタントとEコマーススペシャリストを養成・認定いたします。
・独立、キャリア支援の「Eコマースコンサルタント」養成認定講座
・社内教育向けの「Eコマーススペシャリスト」養成認定講座の2つがあります。
日本のEコマースの発展で、小売業界を守り、日本経済の発展にお役立ちできるようにJECCICAは活動していきます。
一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会概要
略称 JECCICA(ジェシカ)
ホームページ (リンク »)
事務局住所 〒104-0061 東京都中央区銀座8-16-1 601
電話 03-3541-3772 メールアドレス info@jeccica.jp
代表理事 川連一豊(かわづれかずとよ)
2014年1月17日(金)JECCICAセミナーを開催
スーパー独自ドメイン販促戦術マーケティングセミナー
スーパーアフィリエイター本店サイト集客セミナー
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会場 バリュー会議室425 新橋
東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル425
(リンク ») (new).html
主催:JECCICA ジャパンEコマースコンサルタント協会
会費:賛助会員 無料 一般の方 5,250円(税込み)
参加募集:20名
*懇親会はございません。おしゃれな服装でお越しください。
お問い合わせ、セミナーお申込みはこちらから
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2014年1月6日時点での正会員、賛助会員は以下の通り(敬称略)
GMO ECラボ株式会社
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
株式会社Eストアー
株式会社スマートリンクネットワーク
株式会社paperboy&co.
株式会社ツーウェイシステム
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
フォーセンス・パートナーズ株式会社
株式会社ECコンサルカンパニー
株式会社SAVAWAY
JECCICA 一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会理事
理事 天井秀和
理事 長山衛
理事 松本順士
理事 小林厚士
理事 中谷昌弘(トントン先生)
専務理事 雨宮雄一
専務理事 江藤政親
代表理事 川連一豊
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