AsiaNet 55605
共同JBN 0088 (2014.1.23)
【クリーブランド(米オハイオ州)2014年1月23日PRN=共同JBN】医療とシミュレーション・訓練・教育の世界大手プロバイダーであるSimbionix USA Corporationは、近くサンフランシスコで開かれる国際医療シミュレーション学会(IMSH)展示会で最新の革新的製品を発表する。
(Logo: (リンク ») )
実証済みのLAP Mentor ( (リンク ») 、商標)は、世界の多くの医師や著名な訓練センターで選択される腹腔鏡シミュレーターとなった。Simbionixは現在、腹腔鏡下訓練の新たなプラットフォームであるLAP Mentor III ( (リンク ») )をリリースしている。LAP Mentorで利用できる訓練用モジュール( (リンク ») )の製品群は大幅に増加しており、研修生に腹腔鏡による真に迫ったタスクと施術法を習得する時間を与え、最大限の効率をもたらす人間工学的ソリューションを創り出すため、多くの頭脳と計画が投資された。この最新のスマートな形状に設計されたプラットフォームは、高さを調整できる作業デッキ、最適の位置に設置される大型モニター、タッチスクリーン・コントロールパネル、視覚による優れたフィードバックなどが含まれる。
女性の生体解剖や骨盤検査の仕方を学ぶことは、検査の性格上から問題を抱えている。Simbionixは産婦人科医やホームドクター、医療研修生、看護師、その他医師が女性の生体解剖に関する詳細な実践的知識を習得し、骨盤内解剖実施に必要な総合能力を取得する能力が得られるPELVIC Mentor( (リンク ») 、商標)」を設計した。この統合ハイブリッドシステム( (リンク ») )は、コンピューター操作による3Dバーチャルシステムとつながった実物マネキンと結合している。ネット化されたセンサーが触診をリアルタイムのバーチャルリアリティーの視覚映像に変換する。この独自システムはストレスをまったく感じない学習環境を生み出し、医師と患者双方の安心感を増す。
Simbionixはまた、血管内手術に対する新しいチーム訓練ソリューションとなるANGIO Mentor(商標)Suite( (リンク ») )を展示する。訓練は臨場感のある医療環境で、患者に見立てた人体マネキンで実行される。医師は技術的スキルを訓練するのに加えて、チーム訓練に供する設定による実践的訓練の恩恵が得られる。システムの身体特性は実際の患者に極めて近似しており、チーム訓練はより現実的になって、患者の安全を高め医療ミスを減らすことを目指す医師間のコミュニケーションを修得することができる。
さまざまな医療専門家が超音波技術を急速に利用することが多くなっていることと合わせて、U/S Mentor( (リンク ») 、商標)は、触診可能なマネキンと真に迫った超音波シミュレーション画像で構成する革新的プラットフォームによる包括的な訓練環境を提供する。
Simbionix共同創業者であるラン・ブロンステイン社長は「Simbionixは顧客に貢献する新製品開発に投資を続ける。当社の開発スピードは、医療訓練製品の分野とともにハイテク、バイオテクノロジー企業全般と比較して最も顕著なものである。同時に数々の新製品を発表できることは、顧客ニーズと伸びつつある市場の需要に対する当社コミットメントの表れである」と語った。
サンフランシスコで1月26-29日に開かれるIMSH( (リンク ») )のSimbionixブース#425を訪れれば、バーチャルリアリティー医療訓練用シミュレーターの当社既存の包括的製品ラインとともに数々の革新的技術をつぶさに経験することができる。
Simbionix USA Corporation( (リンク ») )は、医療プロフェッショナル、ヘルスケア産業向けシミュレーション、訓練、教育の世界大手プロバイダーである。
詳細は以下のサイトを参照。
(リンク »)
Facebook ( (リンク ») )
Twitter( (リンク ») )
LinkedIn( (リンク ») )
▽問い合わせ先
Rebecca Levy, Manager of Marketing Communications,
rebecca@simbionix.com
or +1-216-2292040
ソース:Simbionix USA Corporation
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。