AsiaNet 55638
【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。
共同通信JBNでは一切編集を行っておりません。
ストラタシス・ジャパンの新社長に片山浩晶が就任
【東京2014年1月27日PRN】パーソナル向け、およびプロトタイピング/製造向け3Dプリンタと造形材料メーカーであるStratasys Ltd.(NASDAQ:SSYS)の子会社、株式会社ストラタシス・ジャパン(以下ストラタシス・ジャパン)は、2014年1月付けで、ストラタシス・ジャパンの代表取締役社長に片山浩晶が就任したことを発表しました。 片山は、3Dプリンタを含む産業機械輸入業経営ならびに中国市場における製造業経営の二つの経験をもとにストラタシス・ジャパンを率います。
Stratasys AP Ltd.のアジア太平洋・日本担当ゼネラルマネージャーJonathan Jaglomは次のように述べています。「片山氏の経験とリーダーシップがStratasysファミリーに加わることを歓迎します。3Dプリンタ業界に関する彼の知識と理解を活かして、当社は将来に向けた持続的成長を実現することができます。片山氏の役割は、日本におけるStratasys のリーダーシップの強化、日本市場に革新的なソリューションを提供できるようにチームを導くこと、そして顧客の皆様に価値のあるサービスを提供することです。 片山氏が当社を新たなステージに導いてくれることを確信しています。」
ストラタシス・ジャパンの代表取締役社長に就任した片山浩晶は次のように述べています。「私は、製造プロセスを変革し続けている3Dプリンタのリーディング・メーカー、ストラタシス・ジャパンの代表取締役に就任したことをとても嬉しく思います。当社の献身的な従業員と共に、新たな次元の革新、顧客経験、市場価値をもたらすことで、当社の市場におけるリーダーシップと成長力を伸ばしていくことを期待しています。」
ストラタシス・ジャパンは、自動車、教育、家電製品、コンシューマーグッズ、医療機器、産業機器などの主要な業界に注力していきます。
Stratasys Ltd.について
Stratasys Ltd. (Nasdaq: SSYS)は、米国ミネソタ州とヨーロッパに本社を置く、プロトタイピングや製造向けの3Dプリンタおよび造形材料のメーカーです。 当社の特許取得済みのFDM(R)およびPolyJet(R)プロセスは、3D CADファイルなどの3Dコンテンツからプロトタイプや製品をダイレクトに生産します。 システムには、アイデア開発向けの手頃な価格のデスクトップ3Dプリンタ、プロトタイプ作成やDDM(ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング)向けのシステムが含まれています。 Stratasysの子会社には、MakerbotやSolidscape、RedEyeデジタル・マニュファクチャリング・サービスがあります。 Stratasysは世界中に1,500人以上の従業員と500件以上の取得済みまたは申請中の製造特許を有しており、その技術とリーダーシップについて20回を超える賞に輝いています。
ストラタシスについて、詳しくは (リンク ») または (リンク ») をご覧ください。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社ストラタシス・ジャパン
担当: マーケティングマネージャ 吉澤 文
Tel: 03-5542-0042
E-mail: Aya.Yoshizawa@stratasys.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。