日本テラデータ株式会社
アクセンチュア、日本テラデータと契約締結
-Teradata製品の販売から運用までビッグデータ活用の企業向けソリューションをワンストップで提供-
[本プレスリリースは、アクセンチュア株式会社、日本テラデータ株式会社の共同プレスリリースです。2社より重複して配信される場合がありますのでご了承ください]
アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 程 近智、以下 アクセンチュア)と日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉川 幸彦、以下 日本テラデータ)は、アクセンチュアが日本テラデータの国内パートナープログラムにおける契約を締結したことを発表します。この契約締結によりアクセンチュアは、国内において従来行ってきたビッグデータ分析のコンサルティング、分析基盤導入やアウトソーシングなどのサービスに、Teradata製品の販売、導入、運用サービスをお客様にワンストップで提供するトータルソリューションが加わります。
近年、企業や組織の意思決定や戦略策定におけるビッグデータ活用の重要性に対する認識が急速に高まっています。今回の契約締結は、アクセンチュアのアナリティクスに関する能力と、Teradata製品を活用したビッグデータ分析や活用を検討する国内のお客様のニーズに応えるものです。
今回の契約締結によりアクセンチュアは、Teradata製品の販売、および Teradata製品を中核としたトータルソリューションを提供できるようになります。アクセンチュアが世界中のビジネス現場で培ってきた業界とアナリティクスに関する深い専門知識・経験と、日本テラデータの持つデータ分析ソリューション分野の製品をワンストップで提供してまいります。
アクセンチュアと日本テラデータは、以前からグローバルでのアライアンス・パートナーとして、お客様のビッグデータ活用を支援し、生産性の向上、意思決定の最適化、複雑なビジネス環境のより効果的な管理などを実現してきました。すでに国内においても、銀行、証券、流通などの業種で協業実績を積み重ね、導入による高い効果を実現してきました。
両社は、金融、通信をはじめとするさまざまな業界向けに、顧客データ、財務データ、業務データなどを分析して価値あるより深い洞察が得られるソリューションを、世界各国で開発、提供しています。
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当プレスリリースはこちらに掲載しています。
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◆アクセンチュアについて
アクセンチュアは、経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを提供するグローバル企業です。約27万5千人の社員を擁し、世界120カ国以上のお客様にサービスを提供しています。豊富な経験、あらゆる業界や業務に対応できる能力、世界で最も成功を収めている企業に関する広範囲に及ぶリサーチなどの強みを活かし、民間企業や官公庁のお客様がより高いビジネス・パフォーマンスを達成できるよう、その実現に向けてお客様とともに取り組んでいます。2013年8月31日を期末とする2013年会計年度の売上高は、286億USドルでした(2001年7月19日NYSE上場、略号:ACN)。
アクセンチュアの詳細は (リンク ») を、アクセンチュア株式会社の詳細は (リンク ») をご覧ください。
◆Teradata Corporation、および日本テラデータについて
テラデータ・コーポレーションは、統合データウェアハウス、ビッグデータ分析、およびビジネスアプリケーションにフォーカスした、データ分析ソリューション分野における世界最大規模の企業です。革新的な製品とサービスによってデータ統合とビジネスの洞察力を実現し、企業を競争優位へと導くベストな意思決定を可能にします。 (リンク »)
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。 (リンク »)
・Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
・その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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