AsiaNet 55906
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アンスティテュ・ポール・ボキューズとアムリヨン・ビジネス・スクールがインターナショナル・ホスピタリティ・マネジメント修士課程の共同開設を発表
リヨン(フランス)/2014年2月25日/PRニュースワイヤー/--
トップクラスのビジネススクール、アムリヨン・ビジネス・スクール(EM LYON)は、ホテル経営と料理学の世界トップクラスの学校の一つ、アンスティテュ・ポール・ボキューズ(INSTITUT PAUL BOCUSE)と提携し、インターナショナル・ホスピタリティ・マネジメント(International Hospitality Management)のスペシャリスト育成のための修士課程を今年8月に開設します。
マルチメディアニュースリリースは下記のサイトでご覧になれます。
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世界的なホスピタリティ産業ブームの中、この新しいプログラムは、高まる専門的経営のスペシャリスト不足に対応することを目的としています。
アムリヨン・ビジネス・スクールのBruno Bonnell学長は次のように述べています。「企業は、世界市場全体における顧客の多様な期待を理解しているだけでなく、ホスピタリティに基づくビジネスモデルの複雑さと特有の構造を習得したマネージャーを必要としています。この新しいインターナショナル・ホスピタリティ・マネジメント修士課程は、まさに2つの学校の良い部分を結び付け、イノベーションと企業家精神に非常に力を入れています。」
生徒達は、経営とホスピタリティ分野における世界トップクラスの2つの学校で学ぶ機会を得ることになります。16か月のコース期間中、生徒達は、フランスと中国上海両方でのワークショップ、企業訪問、社内プロジェクトへの参加および、世界各地での4か月間のインターンシップへの参加も計画されています。
プログラムは英語のみで行われ、生徒達は、世界的に有名なデザイナー、著名なシェフ並びに専門的職業のその他リーダーと接する機会も与えられます。
アンスティテュ・ポール・ボキューズのCEOであるHerve Fleury氏は次のように述べています。「アジア太平洋地域は、礼儀作法と質の高い顧客経験に専心していることでホスピタリティの世界では有名です。一方、フランス料理は世界的に評価されており、リヨンはフランス料理およびイノベーションの中心地として認識されています。アンスティテュ・ポール・ボキューズとアムリヨン・ビジネス・スクールのキャンパスでの授業を通して、生徒達は経営全般についての不可欠な基本と新しいベンチャー事業創出、ライフスタイル・ホスピタリティ・マネジメント、ブランドデザイン、イノベーション・マネジメントの専門知識を得るでしょう。」
www.msc-hospitality.com
プレス連絡先:
アムリヨン・ビジネス・スクール
Valerie Jobard
+33(0)6-07-81-70-02
jobard@em-lyon.com
アンスティテュ・ポール・ボキューズ
Geraldine Derycke +33(0)4-72-18-54-68
geraldine.derycke@institutpaulbocuse.com
情報源:アムリヨン経営大学院
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