常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
カレイナニ早川が横浜市男女共同参画貢献表彰功労大賞を受賞
3月18日(火)10:30~ 林文子横浜市長より表彰
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズ附属のフラガール養成学校 常磐音楽舞踊学院(学院長:斎藤一彦、福島県知事認可各種学校)の最高顧問を務めるカレイナニ早川(本名:早川和子)は、3月18日(火)、平成25年度横浜市男女共同参画貢献表彰功労大賞を受賞いたしました。
横浜市男女共同参画貢献表彰は、男女が互いにその人権を尊重しつつ、あらゆる分野に対等に参画できる「男女共同参画社会」の実現をめざす横浜市が、横浜市において身近な地域などで地道な活動を積み重ね、男女共同参画社会の実現に向けて貢献してきた個人・団体に対して、平成23年度より実施しているものです。
今般の受賞は、ポリネシア舞踊研究家として、フラダンスの文化の理解促進に取組み、映画『フラガール』のモデルとしても取り上げられ、女性による地域経済の活性化、女性の地位向上に大きな功績を残したこと、横浜市民レク・フラダンス市民の会名誉会長を務め、震災後の横浜市でのフラダンスを通じた活動で横浜市域の活性化に大きな影響を与えたことが称えられ、表彰実施の運びとなりました。
表彰に際し、林文子横浜市長は「長年にわたり、フラダンスの普及を通じて、女性の表現活動の幅を広げるとともに、地域社会の活性化に取り組み、横浜市の男女共同参画推進に貢献されました。これからもお元気で踊り続けて欲しい。」とコメントし功績を称し、カレイナニ早川は「この度の賞は誠に光栄です。これからもハワイの文化といわれるフラ、祖先やふるさとを愛し、自然とともに毎日希望をもちながら、私なりのものを皆様に少しでも分かち与えられるように生きていきたいと思います。」と感想を述べました。
尚、カレイナニ早川は1965年常磐音楽舞踊学院設立時からダンス講師を務め、現在でも最高顧問として当学院のダンサーを指導しております。今年は学院設立50周年を迎えることを記念し、7月9日(水)に東京国際フォーラムにて、特別チャリティ公演「常磐音楽舞踊学院50周年記念東京公演~イムア・未来へ~」を開催する予定です。
<カレイナニ早川 略歴>
本名:早川和子 1932年1月生まれ、82歳 神奈川県横浜市在住
1956年 24歳の時、ハワイでフラに出会い本場のポリネシア民族舞踊を学ぶ
1965年 常磐音楽舞踊学院設立とともに、ダンス講師就任。ショーの構成・演出・振付けを行う
1979年 日本初のフラスタジオとして早川洋舞塾を開塾
1997年 常磐音楽舞踊学院最高顧問就任、現在に至る
2006年 映画『フラガール』の松雪泰子演じるダンス教師役のモデルとなり、劇中の舞踊振付け・指導担当
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