AsiaNet 56169
共同JBN 0302 (2014.3.19)
【上海2014年3月14日PRN=共同JBN】錦江国際酒店管理有限公司(Jin Jiang International Hotels)が再び世界大手ビジネス旅行・会合組織、グローバルビジネストラベル協会(Global Business Travel Association=GBTA)と提携、3月31日から4月2日まで上海で第2回GBTAアジア中国地区会議を開催する。
錦江国際酒店管理有限公司は会場のスポンサーになり、上海中心部の旧フランス租界にある歴史的な旗艦ホテル、錦江飯店(Jin Jiang Hotel)で3月31日に歓迎レセプションを主催する。かつて中華人民共和国の公式迎賓館として使われたこの長く豊かな歴史に染められたホテルは、米中共同コミュニケ(上海コミュニケ)調印など中国現代史の主要政治イベントの多くを目撃してきた。
錦江国際酒店管理有限公司最高経営責任者(CEO)のサイモン・チャン氏は「昨年中国で行われた第1回会議の成功を受けて、われわれはビジネス旅行業界のイベントを高く評価されている団体と再び提携、全体会議をアイコニックな錦江飯店で開催するという機会に恵まれた。中国では旅行・接客業界の急成長が続き、今後2、3年で世界の主要なビジネス旅行市場になると見込まれている。GBTAは中国各地の旅行経営基準を強化するうえで成功事例を示す主要教育者、先達(せんだつ)者として中核的役割を果たすことができる」と語った。
GBTA中国会議には世界中の多くの国内、グローバル企業から主だった旅行業界専門家、法人旅行経営者、上級役員が結集する。それは有益なイベントであり、アジアの法人旅行経営および「会議・インセンティブ観光・コンベンション・展示(MICE)」産業の経験豊かで広く認められている上級専門家から内外の出席者が繁栄する中国ビジネス旅行市場についてさらに学ぶ理想的なプラットフォーム・機会として役に立つ。
GBTAアジア太平洋(APAC)担当副社長のウェルフ・エベリング氏はこのイベントについて「GBTAは2年連続で錦江国際酒店管理有限公司をGBTA中国会議の開催パートナーに迎えて誇りに思う。会議だけではなくGBTA中国部門樹立の重要な協力者としても、彼らのサポートに感謝している」とコメントした。
2014 GBTA China Conference に関する詳しい情報は以下参照。
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▽錦江国際酒店管理有限公司(Jin Jiang International Hotel Management Company Ltd.)について
中国最大の高級ホテル経営企業である錦江国際酒店管理有限公司は国内77都市に代表的高級ホテル123棟、計3万5 000室を抱えている。同社は錦江ブランドコンセプトの下で、名高いヘリテージコレクションを含む5つ星ホテルと四つ星の錦江ホテルからなる新高級「J」ホテルブランドを立ち上げた。
同社は中国最大のホテル経営グループ、錦江国際集団(Jin Jiang Hotels Group)の一翼で、Jin Jiang InnとInterstate Hotels and Resortsは姉妹会社である。グループは全体として、中国全土の31省、自治区、直轄市の230以上の市や町に1460以上の代表的ホテルやインを保有、経営している。客室総計は22万3000を超え、世界の大規模ホテル企業9位にランクされている。
詳しい情報、予約は以下のサイト参照。
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▽Global Business Travel Associationについて
Global Business Travel Associationに関する詳しい情報は以下参照。
gbta.org/china
ソース:Jin Jiang International Hotel Management Company
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