企画設計カンパニー(株式会社IIC)とエム・ティー・エス株式会社が、「旅館ユニフォームシステム」を発表

エム・ティー・エス株式会社 2014年04月18日

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1926年アメリカニューヨーク市ホテル協会の「宿泊施設の統一会計様式」(USALE)に端を発したものを
「ホテルユニフォームシステム」と称し、このシステムにより、各ホテルの収益性を相互に比較する事が可能となる。
また、装置産業である宿泊施設の収益性向上管理を目的として、米国の航空業界で考えられた
イールドマネジメント(レベニューマネジメントとも称す)を、米国のコーネル大学ホテル経営学部などが
ホテルビジネス向けにアレンジメントしたことから、「ホテルユニフォームシステム」が広まり、
ホテル業務は会計、経営管理を統一した基準・様式で実践されている。
 「旅館」と「ホテル」の大きな違いとは、「旅館」が「1泊2食」の食事提供を伴っての宿泊売上という、
日本固有の独特な宿泊施設として位置づけされていることである。
この食事を提供する宿泊スタイルの旅館には、的確な経営指標が存在せず、経験則に基づいた経営手法は
バブルの崩壊後のデフレスパイラルと相まって、多くの有名旅館が経営危機に陥り、
経営破綻により再生されているのが現況である。
現在も大型の有名旅館の90%は健全経営の目安とされているGOP15%確保の安定経営が実践不可能となっており、
日本の旅館経営が崩壊する危機感させ感じさせる。
創業から一貫して、旅館経営の料理運営及び旅館経営の人件費運営にノウハウを有する企画設計カンパニー
(株式会社IIC、代表取締役社長 松本正憲)は永年培ってきたノウハウを駆使し、システム開発のアライアンスパートナー
である、エム・ティーエス株式会社(代表取締役 御幡智子)と共同で「旅館ユニフォームシステム」を完成させ、
2014年4月に業界リリースに踏み切った。
旅館ユニフォームシステムは1泊2食の宿泊料金から「料理運営に関する原価」を求めることにより、
宿泊施設として重要な「室料収入」を日別に算出できる仕組みである。
この旅館ユニフォームシステムは下記を網羅しており、専門性不要で短期間で定着する仕組みを有している。
(1)同一社員が色々な部門の業務を複雑に行なう人件費を、自動的に部門別に分類するため、
  部門別の正確な人件費が算出できる。
(2)前項の人件費分類は客数に連動する作業積算に基づいた「シフト管理システム」を併せ開発しており、
   シフトの作成には、マウスを使用して簡単に作業予定を組むことを可能としている。
(3) 他の既存システムとの連動性にも優れ、人件費以外の売上・原材料・経費は、各旅館で日常使用されている
  予約・勘定・購買の各システムからのCSVデータのインポート機能を備えており、
  対象となる会計等のパッケージシステムについては順次拡大予定である。

優れた操作性と機能を備えた旅館ユニフォームシステムは、旅館経営の革命的な収支管理を実践できると同時に、
各旅館の経営内容を「統一した様式」で対比できる構成なっているために、データーの相対分析にて、
経営力の長所・短所を比較できるのも朗報である。
既に旅館業界では、有志による旅館ユニフォームシステムを採用した「見える化プロジェクト」で活用されており、
「旅館宿泊施設の統一会計様式」(旅館版USELE)として、健全経営と顧客満足を両立させるシステムとして、
旅館業界に広く根付くと共に、旅館ユニフォームシステムの室料収入を基本とした「旅館版イールドマネジメント」に
応用する事が可能となる。正に、経営手法の脆弱さを指摘されてきた旅館経営の起死回生経営改善システムとして
旅館業界で広く活用されるものと思われる。
【企画設計カンパニー】
   株式会社IIC
    代表取締役社長 松本 正憲
   〒820-0053 福岡県飯塚市伊岐須482-41
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【エム・ティー・エス株式会社】
    代表取締役  御幡 智子
   〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-17-38
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