◎Coherus BioSciencesが商業化戦略担当上級副社長にマイケル・フレミング氏任命

Coherus Biosciences, Inc.

From: 共同通信PRワイヤー

2014-04-30 09:55

◎Coherus BioSciencesが商業化戦略担当上級副社長にマイケル・フレミング氏任命

AsiaNet 56600
共同0465 (2014.4.30)

【レッドウッドシティー(米カリフォルニア州)2014年4月28日PRN=共同JBN】Coherus BioSciences, Inc.(以下Coherus)は28日、マイケル・A・フレミング(Michael A. Fleming)氏を上級副社長(商業化戦略担当)に任命したと発表した。同氏はいくつかの優れたバイオテク企業で25年余りの戦略、事業上の指導的役割を果たして同社に入社する。

Coherusのデニー・ランファー社長兼最高経営責任者(CEO)は「フレミング氏はこの時期のCoherusチームにとって極めて重要な追加人事となる。当社の薬剤パイプラインは現在、商品化に向けた戦略的選択肢の評価を開始するまで十分に開発が進んでいる。同氏の事業構築における体験と市場および医療制度に関する知見は極めて重要である。フレミング氏は製品の商品化の可能性を効果的に最大化する戦略の定義に重要な役割を果たすだろう」と語った。

フレミング氏は「私は強力かつ極めて経験のあるCoherusチームに加わることに興奮している。Coherusの独自のビジネス製品と包括的、最先端の能力は、高品質で費用対効果のあるバイオシミラーに対する大きな市場機会に対応する十分な立場にある、と私は考えている」と語った。

フレミング氏はElan Corporation、Nuvelo, Inc.、Genentech, Inc.、グラクソスミスクライン(GlaxoSmithKline)、SmithKline Beecham、inVentiv Healthなどバイオ製薬会社で最高幹部や取締役を務めるなど、広範囲な経験を持っている。同氏はHIV、感染病、糖尿病、中枢神経系(CNS)、多発性硬化症、心血管、腫瘍なさまざまな治療分野における数多くの製品の開発、商品化、ビジネス開発に貢献してきた。同氏はトロント大学、ビクトリア大学のマイクロバイオロジースペシャリスト学位(BSc)、トロント大学ロットマンビジネススクールの経営学修士号(MBA)を持っている。

▽Coherus Biosciencesについて
Coherus Biosciencesは、人生を変えるような医薬品に対して患者のアクセスを世界的に広げるような高品質バイオシミラー治療薬に注力する、有力な生物製剤プラットフォーム企業である。Coherusはサンフランシスコ・ベイエリアに本社を構え、米国の第1世代生物療法産業の構築を支援したバイオテク先駆者グループによって創設され、所有権とインセンティブ共有を通じてまとまった主要サービスプロバイダーの戦略的コンソーシアムを活用する、独自かつ協業的ビジネスモデルを開発した。Coherusの世界的な商業化のための提携関係は、欧州、アジア、中南米トップのバイオ製薬企業が含まれる。

バイオシミラーは一連の慢性およびしばしば生死にかかわる病気を治療する既存の商標付きバイオ製剤に代わり使用することを目的としており、コスト削減、患者の利用拡大の可能性を持っている。詳しい情報はwww.coherus.comを参照。

▽問い合わせ先
Beth Jimison,
+1-650-649-3526,
bjimison@coherus.com

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ソース:Coherus Biosciences, Inc.

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