PALO ALTO, CA, Apr 30, 2014 - ( JCN Newswire ) - 米ティブコソフトウェア(TIBCO Software Inc.) (NASDAQ: TIBX)は、ティブコの分析プラットフォームの最新バージョン、TIBCO Spotfire(R) 6.5を本日発表しました。Spotfire(R) 6.5により、ユーザーフレンドリーなアプローチを市場で利用可能になりますので、企業は、新しい空間データソースなどの多様なデータソースに容易に接続することができ、よりリッチな可視化を行い、もっともシンプルな分析からもっとも複雑なレベルまで、ひとつの製品で提供できるようになります。Spotfire 6.5の今回のリリースには、シングルシートSpotfireデスクトップ製品のアップデートが含まれており、個人ユーザーはSpotfireプラットフォームの全機能を簡単に使用することができます。
「Spotfire 6.5では、複雑なデータソースにシームレスに接続できる独自のアプリケーションを、構築するツールを企業に提供します。」と、ティブコ製品管理担当VPのLars Bauerleは述べました。「Spotfire 6.5によりお客様は、エンドユーザーに複雑性を感じさせずに、知見とディスカバリをレベルアップし、データソースの力を存分に発揮させるアプリケーションを迅速に構築できます。」
「ティブコは、Spotfireバージョン6.5でさらに使いやすさを強化しました。」と、IDCビジネス分析およびビッグデータ部門プログラムVPのDan Vessetは述べました。「アプリケーション開発用の主要データソースへの簡単な接続、デスクトップバージョン、Esri ArcGISのサポート拡充などは、多くのユーザーに歓迎されるでしょう。」
Spotfire 6.5では、TIBCO Spotfireのロケーション分析の比類ない機能をさらに活かして、Esri ArcGIS(R)とWMSロケーションデータのサポートを追加していますので、Spotfirは企業のGISおよび分析戦略をもっとも簡単かつ強力に組み合わせるツールとなりました。お客様は、豊富な人口動態、天候、地理などのデータソースに簡単にアクセスするだけでなく、ロケーションベース分析に新たな視点の知見を追加するマップを作成できるようになりました。
「TIBCO Spotfire Desktopでは、先進的な分析のシンプル化という我々のビジョンをさらに推し進めています。」と、Bauerleは述べました。「我々はもっとも堅牢で使いやすいプラットフォームを、企業の規模を問わず提供できるだけでなく、個人消費者にもお届けできるようになりました。」
TIBCO Spotfire(R) Desktop 6.5などのSpotfire 6.5は、2014年5月に現在および新規のお客様に提供開始されます。これらの新機能は、2014年4月28~30日に米国テキサス州ヒューストンで開催されるTransform Energyで、詳細展示されます。Spotfire 6.5について詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。
ティブコについて
米ティブコソフトウェア(NASDAQ: TIBX) は、インフラストラクチャおよびビジネス・インテリジェンス・ソフトウェアで世界をリードする企業です。ティブコは、インベントリ最適化、製品のクロスセル、危機の事前防止などさまざまなオファリングで、企業各社が適切な情報を適切なタイミングで取得し、予前倒しの対応で競争優位性を向上する2秒の優位性 (Two-Second Advantage(R))を独自に提供しています。革新的な各種製品・サービスを広範に取りそろえたティブコは、世界各国の企業に信頼され、その戦略的技術パートナーとなっています。ティブコについて詳しくは (リンク ») をご覧ください。
TIBCO、Two-Second Advantage、Spotfire、およびTIBCO Softwareは、米国および他の国で、TIBCO Software Inc.またはその子会社の登録商標または商標です。EsriおよびArcGISは、米国およびその他の国で、Environmental Systems Research Institute, Inc. (Esri)とその子会社の登録商標または商標です。この文書で言及されている他の製品や企業の名前およびマークは、それぞれの所有者の資産であり、製品や企業を識別する目的でのみ使用されています。
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