対談記事VMware Horizon View編を公開

ディーアイエスソリューション株式会社

2014-05-16 08:00

ディーアイエスソリューション株式会社(本社:東京都品川区、取締役社長 小川 仁司 以下:DSol)の重点商材の一つであるVMware Horizon Viewの魅力と弊社への期待感について、弊社安井智志がヴイエムウェア株式会社 エンタープライズ第一営業本部 End User Computing シニアプロダクトスペシャリスト 田中健一氏とパートナービジネス本部パートナー第二営業部 シニアパートナーマネージャー 小倉淳史氏にインタビューを 行いました。
安井智志(以下、安井):「田中さん、小倉さん、本日はお忙しいところご来社賜り、ありがとうございました。」

田中健一氏(以下、田中)「こちらこそ、お声がけいただき、ありがとうございました。VMware Horizon Viewは弊社が力を入れている商材の1つですので、今以上に協業を強化し、大きなビジネスを実現したいです。」
小倉敦史氏(以下、小倉)「特に貴社は中堅企業が強いので、VMware Horizon Viewの新しい市場を開拓いただけるのではないかと期待しています。」

安井:「そうですよね。少し前までは仮想デスクトップ(VDI)のソリューションは大手企業しか導入できないと思われていました。弊社が2012年に貴社との契約に踏み込んだのもVDIの市場が大きく変わりつつあるからです。将来的にスケールアウトしていく案件も含めて100ユーザから300ユーザクラスの企業がVDIに興味を持ってきています。実際そのあたりは以下アgでしょうか?」

田中:「日本市場において、VDIは2005年あたりから個人情報保護法対策やJ-SOXなどの検討、システム構築気運があり、大手企業を中心に社内コンプライアンスの強化を行う一環で、採用が始まりました。特に金融機関や公共機関での導入が早かったです。最初は500-2000名規模の企業の採用が多かったように思えます。これらの企業から見てVDIソリューションは非常に有効に見えたのだと思います。ただ、本当に大規模のお客様の場合は、全体の投資額が大きくなるため、様子を見ながら採用を進めていたように思えます。VDIの場合、どうしても採用部門や全社の社員全員が一斉に切り替えていくため、初期投資は大きな金額になりがちでした。」

対談記事の続きは以下をご覧ください。
(リンク »)

編集 | 削除
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]