メディネットと大阪大学による共同研究講座設置について

株式会社メディネット 2014年06月03日

From 共同通信PRワイヤー

2014年6月3日

株式会社メディネット

メディネットと大阪大学による共同研究講座設置について
~免疫学分野と再生・細胞医療分野を融合させ、新規治療技術の開発を目指す~

 株式会社メディネットは、国立大学法人 大阪大学大学院医学系研究科に最先端医療イノベーションセンター(本部:大阪府吹田市、センター長:西田 幸二)を活動拠点とする共同研究講座「免疫再生制御学共同研究講座」を設置しました。この度、同センターが本年5月19日に竣工披露式典を開催したことに伴い、本格的に共同研究を開始することになりましたので、お知らせいたします。

 最先端医療イノベーションセンターは、大阪大学大学院医学系研究科の研究者、様々な分野の研究者、企業の研究者などが一同に集結し、革新的な新薬や先端的な医療技術を迅速に開発・事業化すべく設立された研究拠点です。共同研究講座は、大阪大学と企業が対等の立場で協働することで、一体的な共同研究を展開し、迅速に事業化させることを目指した産学連携の制度で、現在、同センターには免疫、再生・細胞医療分野を中心に7つの講座が設置されています。

 移植した細胞を体内で定着させることは、再生医療において要となるものの、未だその治療技術は確立されておりません。本共同研究講座では、移植した細胞を定着させる技術を確立するとともに、培養した細胞を移植した際に起こる慢性炎症の要因や関連する物質の解明を目指します。また、慢性炎症は、生活習慣、ストレス、老化、がんなどにおいても生じることから、慢性炎症の要因や関連する物質の解明により、これまで治せなかった病気を治せるような新たな治療技術の確立にもつなげたいと考えています。

 大阪大学は、世界最先端の医療の実現を目指した再生医療実現拠点(※1)の一つであり、また、免疫学における世界的な中核的研究機関であることから、今後、共同研究講座において、大阪大学が有する研究力や知識と、メディネットが長年培ってきた免疫に関する治療技術や知見を最大限に融合させ、研究成果を迅速に事業化へと発展させてまいります。メディネットは、これまでがんに対する免疫細胞治療を中心に研究開発を進めておりましたが、本共同研究講座での研究を通じて、新たな再生・細胞医療分野にも取り組みを広げることになります。

1.共同研究講座の概要
(1)名称:免疫再生制御学共同研究講座
(2)所在地:大阪府吹田市山田丘2-2
(3)主な研究人員:
特任教授 豊福利彦先生(前大阪大学免疫学フロンティア研究センター感染病態分野 特任准教授)
特任准教授 宮川繁先生(前大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科学 講師)
招聘教授 前川隆司(当社取締役研究開発本部長)等
(4)研究内容:再生・細胞医療における移植細胞に対する免疫制御技術開発と品質管理技術への応用開発
(最先端医療イノベーションセンターのホームページ: (リンク ») )


(※1)再生医療実現拠点
大阪大学は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の平成25年度再生医療実現拠点ネットワークプログラムの拠点A(既にiPS細胞等を用いた臨床応用に向けた基本的な技術開発が完了しており5年以内の臨床応用を目指す拠点)として採択されています。

以上

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