株式会社JALUX
訪日外国人(インバウンド)の街歩きをリアルにサポート!
~ 第一弾として、山形市内の観光資源の魅力をAR機能付スマートフォンアプリで提供 ~
株式会社JALUX(以下JALUX、代表取締役社長:横尾 昭信、東証1部:コード2729)は、2014年6月4日から7日まで山形市にて開催される「2014 JCI ASPAC(※1)」の大会参加者向けに、山形市内の観光資源の魅力をAR(※2)機能付きスマートフォン用公式ガイドアプリ「JCI ASPAC YAMAGATA NAVI」で提供いたします。
本アプリは公益社団法人 山形青年会議所協力のもと、大会参加者(海外:約1,500名、国内:約6,500名)に向けて、AR(※2)技術を活用し、山形市内の観光資源(観光スポット・グルメ情報・歴史建造物など)の魅力を伝えるものです。カメラモードで映し出される街並みに観光情報が浮き上がり、タッチすると詳細な情報や画像を見ることができ、海外からの参加者にも便利で分かりやすいように英語による言語対応もいたします。
今後、JALUXは拡大する訪日外国人需要に応える為、地方自治体等とのタイアップにより、「空港」の場を活用した催事(食文化・物産やアニメ・音楽イベント等)を組み合わせた提案活動を通じ、観光促進・地方活性化に貢献して参ります。
【アプリ概要】
(1)スマートフォンアプリ:「JCI ASPAC YAMAGATA NAVI」
(2)対象者 :2014 JCI ASPAC山形大会参加者(海外:約1,500名、国内:約6,500名)
(3)対応言語 :英語,日本語
(4)対応機種 :Android OS 2.3以上、iOS5.3以上
(5)アプリ提供期間 :2014 JCI ASPAC山形大会開催期間中(6月4日~6月7日)
(6)アプリ開発元 :TIS株式会社(URL http: //www.tis.co.jp/)
※1 2014 JCI ASPAC :ASIA-PACIFIC CONFERENCE YAMAGATA, JAPAN
国際青年会議所がアジア・太平洋地域で毎年5~6月に開催する大規模な国際会議。本年は山形で開催。
※2 AR(Augment Reality=拡張現実):スマートフォン等のカメラ機能を使用して被写体を見た時に、架空の画像がまるで存在するかのようにカメラ越しに映す技術。
※3 AR機能付スマートフォンアプリ :GPS位置情報を利用したロケーションベースAR機能を備えた多言語(英語、中国語、
韓国語、タイ語等)にも対応可能。

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