AsiaNet 56917
共同JBN 0599 (2014.6.5)
【エザン(スイス)2014年6月5日PRN=共同JBN】マーケット・イノベーターとしての使命に則して、Biosafe社はサンフランシスコで開催される国際臍帯(さいたい)血シンポジウム(International Cord Blood Symposium)の機会に新しい多重処理デバイス、SepaMaxの発売を発表する。
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SepaMax は高スループットの血液成分分離処理用に設計されている。業界をリードするBiosafeのSepax 技術をベースに、6個の処理モジュールを1つのコンパクトパッケージにまとめて中央制御している。コスト効率の極めて高いキットとプロトコルを組み合わせているSepaMaxは1時間当たり20単位の完全自動プロセッシングが可能である。それにより、大規模臍帯血バンク製造を極めて魅力的なものにすることができる。
Biosafe社のオリビエ・ワリーデル最高経営責任者(CEO)は次のようにコメントしている。「新しいSepaMax デバイスはBiosafe のポートフォリオを補完するものだ。品質と高いスループット、それにオートメーションを1つのパッケージに組み込んでいる。 SepaMaxが特にふさわしいのは高いパフォーマンスとコスト効率を求めている大規模臍帯血バンクである。SepaMaxは最新のテクノロジー・プラットフォームで、未来のバイオプロセッシングのための新しいアプリケーションの受け皿にもなりうる」。
▽Biosafe Groupについて
1997年に創業した Biosafe Groupは自動細胞プロセッシングシステムの設計、製造、マーケティングを活発に行っている。スイスに本社を置く株式非公開企業であるBiosafe Groupは地域別の子会社(ジュネーブ、ヒューストン、香港、上海、サンパウロ)を通じて事業を行っているほか、50カ国以上で直接ないし代理店を通じて営業活動をしている。
より詳しい情報は:
Christopher Bolton
CFO
Biosafe Group SA
+41-22-365-27-27
christopher.bolton@biosafe.ch
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ソース: Biosafe Group S.A.
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