AsiaNet 57108
共同JBN 0680 (2014.6.19)
【クリーブランド2014年6月19日PRN=共同JBN】経食道心エコー(TEE)処置は、心臓、大血管の主要部分を食道からはっきり示せる特殊プローブによる先進的な心エコー評価法である。この処置は適切に行われれば安全だが、数は少ないものの状況によっては深刻な合併症、さらには致命的な合併症を起こしかねない。
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医療シミュレーションの世界で有力なプロバイダーであるSimbionix USA Corporation( (リンク ») )がU/S Mentor(商標)( (リンク ») )の新しいTEEモジュール( (リンク ») )を紹介するのはそのためである。この処置シミュレーターは先天性心臓弁疾患、人工弁機能不全、それに心房細動、冠動脈血栓、冠動脈狭窄などの先天性、後天性の心臓疾患の評価で訓練を提供する。
ガイド付きのステップ・バイ・ステップの処置作業で得られる標準的な獲得画像には、解剖学的認識が含まれ、中央部食道、下部食道、経胃的、深部経胃的部分を含むプロトコル全体をカバーしている。
このTEEモジュールは学習者が不適切な臨床決定に導かれる恐れのある不正確な画像の獲得、解釈を避けるのを助け、その一方で処置の成功に不可欠なオペレーターに経験を提供する。
モジュールの臨床症例は診断の複雑さが増していく現実的なシナリオを示す。異常な所見の重大度のカスタム化がさまざまな経験レベルのユーザーに患者の参加なしで実習する機会を提供する。
同社のゲーリー・ザムラー最高経営責任者(CEO)は「Simbionixは訓練生が手術室に足を踏み入れる前に自らのスキルと診断の鋭敏な感覚を磨くソリューションを提供することによって、患者の安全性を高めることに努めている。この現実的なモジュールを使えば、訓練生が多様な病理学的症状、複雑な診断を実習できるという利点もある」と語っている。
米オレゴン州ポートランドで6月21日-23日に開催されるASEでSimbionixのブース912に立ち寄って、超音波関連検査用のU/S Mentor先進的訓練シミュレーターの実地体験を。
Simbionix USA Corporation( (リンク ») )は医療専門家と健康管理業界向けのシミュレーション、訓練、教育製品の世界で有力なプロバイダーである。
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ソース:Simbionix USA Corporation
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