■タブレットPOS構築金額シェア率No.1「EC-Orange POS」
タブレットPOSレジ「EC-Orange POS」は、富士キメラ総研が発行する「月刊BT」(2014年6月25日発行)において、モバイルPOSの市場占有率(2013年実績)で構築金額シェアNo.1(21.2%)を獲得しました。多様な販売チャネルをもとに大規模案件を獲得したことが評価されております。(※1)
■Windows8タブレット版「EC-Orange POS」は1,000店舗以上へ導入
「EC-Orange POS」はiPad版を2011年6月にリリースしてから小売業・飲食業をはじめとしたさまざまな業種で、業態・規模を問わず数多くの企業様にご利用いただいています。2014年6月27日現在、「EC-Orange POS」を導入している店舗は全国で3,285店舗(※2)です。そのうちiOS版を導入しているのは2,280店舗、Windows8タブレット版を導入しているのは1,005店舗と、全体のおよそ3分の1の店舗でWindows8タブレットが導入されています。
■Windows8タブレットを導入しているのは大手小売企業
Windows8タブレット版「EC-Orange POS」を導入している1,005店舗は、すべて全国にチェーン店を持つ大手小売企業です。1~100店舗を持つ企業でWindows8タブレットを導入している企業は1.2%に対し、101店舗以上を持つ企業では35.1%と多店舗展開する大手チェーンではWindows8タブレットが好まれる傾向にあります。
Windows8タブレット選定理由は、主にMicrosoftオフィス製品(Excel,Word,PowerPoint)を利用できるため売上集計・分析やデータ管理が行えることや、既存のUSBキーボードやマウスなどの周辺機器も接続できるため、現行業務オペレーションを変更しなくてよいことがあげられます。これまでの資財を活用できるという点から、Windows8タブレットが今後も普及していくと予想されます。
■APIに対応、外部システムと連携し幅広い業務に対応
「EC-Orange POS」はAPIを使ったデータ連携機能を搭載しています。他社の基幹システム・在庫管理システムとの売上情報の連携や、自社システムと顧客データを連携してマーケティングに活用するなど、今後更に幅広い業務に対応することが可能になります。
■タブレットPOSレジ「EC-Orange POS」について
「EC-Orange POS」はエスキュービズム・テクノロジーが提供する、iPad、Windows8タブレットなどのスマートデバイスを活用してPOSレジ業務を行う次世代型POSシステムです。その場で商品・在庫情報、サービスメニュー、顧客情報などが確認できるので、お客様をお待たせせず、そのままレジ精算も可能です。
2013年2月には、店舗業務でタブレットを利用する企業からの「ExcelやPowerPointなどのOffice製品を利用したい」、「既存システムを継続して利用するため、ブラウザはInternet Explorerを利用したい」というご要望にお応えし、Windows8タブレット専用POSシステムとして国内で初めて(※自社調べ)Windows8タブレットに対応いたしました。
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■関連URL
Windows8タブレット専用のPOS(「EC-Orange POS」サイト)
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Orange API(「EC-Orange POS」サイト)
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※1 市場占有率については、富士キメラ総研が発行している「月刊BT」(2014年6月25日発行)に記載された内容を引用したものです。
※2 導入店舗数には、今後導入予定の店舗様も含まれています。
■会社概要
社 名 : 株式会社 エスキュービズム・テクノロジー( (リンク ») )
代表者 : 代表取締役社長 武下真典
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2014年4月1日(同日付で株式会社エスキュービズムからソリューション事業を承継)
資本金 : 50,000,000円
事業内容: 1.オムニチャネルソリューション/O2Oソリューション/EC構築ソリューション事業
2.タブレットソリューション事業
* 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ】
株式会社 エスキュービズム・テクノロジー
電話 (03)6430-6730 メール support@ec-orange.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。