予選は、MaxxMem Read Bandwidth、SuperPi 32M、Intel XTUの3つのベンチマークに分けられ、1カ月間にわたって行われます。HWBOTのメンバー1であれば、オンラインでスコアを送信するだけで大会に参加できます。競技中盤時点での各カテゴリーのリーダーは第2週の終了後に発表され、賞品として製品一式2が贈られます。最終的な結果と上位3名の予選通過者は、9月6日にHyperXの公式WebサイトおよびHWBOTのWebサイトで発表されます。
競技とは別に、第1週と第3週の終了後に2名のラッキー・ウィナーが選ばれ(各週で1名ずつ)、この2名にも製品一式2が贈られます。
極東地区予選に続き、9月には欧州地区予選、10月には北米地区予選が行われます。世界各地の予選を勝ち抜いた計10名のファイナリストは、最後にInternational CES 2015で開催されるHyperX OC Takeover(HOT)ワールド・ファイナルで腕を競います。詳細については、こちらをご覧ください。
HyperXはオーバークロッキング・コミュニティに長く貢献しており、この6月にはメモリ・オーバークロッキングの世界記録を達成しました。GIGABYTEのオーバークロッカー「HiCookie」と「Sofos1990」は、GIGABYTEのマザーボードZ97-SOC FORCE LN2に1基の4GB HyperX Predator 2933MHz DDR3モジュール(未発売)を搭載し、世界最速のメモリ周波数となる4620MHzを達成しました。実際の周波数は、HWBOTの公式担当者がオシロスコープで読み取ったもので、記録はHWBOT.orgに登録されました。世界記録達成の瞬間をご覧になりたいオーバークロッカーのために、プロセス全体の映像を以下に公開しています
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HyperXは、高速DDR3メモリ、SSD、USBフラッシュ・ドライブ、ヘッドセットを扱う、Kingston Technologyのハイパフォーマンス製品部門です。ゲーマー、オーバークロッカー、熱心なファンを対象とするHyperXは、品質、パフォーマンス、イノベーションで世界的に知られています。HyperXはeスポーツに尽力しており、世界20チーム のスポンサーとIntel Extreme Mastersのメイン・スポンサーを務めています。China Joy、PAX、Davao Cyber Expo、TGS & Big Festなどの多くのショーでHyperXの名前を見つけることができます。
詳細については、HyperXのホームページをご覧ください。
HyperX OC Takeover極東地区予選スケジュール:(時刻はすべてGMT-7)
・第1週:2014年8月1日午前11:00~2014年8月8日午前10:59
・第2週:2014年8月8日午前11:00~2014年8月15日午前10:59
・第3週:2014年8月15日午前11:00~2014年8月22日午前10:59
・第4週:2014年8月22日午前11:00~2014年8月29日午前10:59
1 マザーボード、メモリ、プロセッサーのメーカーの従業員は(フルタイム/パートタイムを問わず)競技に参加できません。
2 賞品には、HyperX Predator DDR3-2800 8GBキット×2、HyperX 3K SSD 240GB、GIGABYTE Z97X-SOC FORCE、GELID GC-EXTREME 10Gが含まれます。
HyperXについて
HyperX®は、メモリ製品で世界をリードするメモリメーカーのKingston Technologyの事業部門です。2002年に設立されたHyperXの本社は、米国カリフォルニア州ファウンテンバレーにあります。詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。
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