HOAX Filmsのネルソン氏がエミー賞グラフィックデザイン、美術監督部門にノミネート

HOAX Films

From: 共同通信PRワイヤー

2014-09-26 17:48

HOAX Filmsのネルソン氏がエミー賞グラフィックデザイン、美術監督部門にノミネート

AsiaNet 58035 (1054)

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)2014年9月26日PRN=共同通信JBN】カリフォルニア州ロサンゼルスとジョージア州サバンナにデジタル制作スタジオをもつHOAX Filmsのオーナー兼制作総指揮者のアレクシス・ネルソン氏は、Karga Seven Picturesがヒストリーチャンネルのために制作した「Ultimate Guide to the Presidents」でエミー賞のグラフィックデザイン、美術監督両部門にノミネートされた。ガラは9月30日、ニューヨークのリンカーンセンターで行われる。

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「Ultimate Guide to the Presidents」は米国大統領43人を追った8時間のミニシリーズで、保存された映像、写真を含む膨大な史料を駆使した。番組は創造的なイメージとアニメーションにより、これら米国指導者の責任、出来事、挑戦、功績を描いている。グラフィックスは制作会社Karga 7とプロデューサーのフィクレット・マノグル氏が担当した。

ネルソン氏は「大きな名誉だ。われわれはより分かりやすく視覚に訴えるように歴史をよみがえらせる新たな映像を撮影したかった。2Dと3Dプロセスを組み合わせて歴史文書と映像を引き離し、次いでアニメーション化、資料の全体性を維持しながら物語を生み出すことができた。独自のスタイルとグラフィックスが認められたのはうれしい。撮影後の編集段階に開発・制作を統合するHOAXの現拡大路線の偉大なスタートだ」と語った。

彼らにとってエミー賞ノミネートは初めてだが、映画や未来的サイトMEBO Campus (www.regeneration2014.com )のCG、VFX制作でDavey AwardsとW3 Awardsを各6回、Communicator Awardsを4回、IAC Awardsを2回、Interactive Media Awardなどを受賞、広く認知されている。

MEBO Campusは創設者ロンシャン・スー博士に関わる臓器再生科学の知的所有権管理に特化している企業、MEBO Internationalの最高経営責任者(CEO)兼起業家、ケビン・スー氏の指示で開発された。サイトの目的は、体験を通じて臓器再生科学の驚異について西側世界を教育することにある。

▽HOAX FILMSについて
HOAX Filmsはデジタル制作スタジオである。テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」「ワイルド・スピードMEGA MAX」「Zombeavers」、Spike TVの「Deadliest Warrior」、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ、リトル・ドラゴンのミュージックビデオ、Absolut VodkaのCMなどの仕事で知られている。HOAXはFort Argyle Filmsと提携、現在テレビシリーズ「Double Wide Blues」と映画「A Savannah Haunting」を制作している。

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ソース:HOAX Films

▽問い合わせ先
pr@HOAXFilms.com

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