AsiaNet 58093
アフィミルク、ワールド・デイリー・エキスポにて酪農牛群管理革新賞を受賞
マディソン(米国ウィスコンシン州)、2014年10月1日/PRNewswire/ --
アフィミルク(Afimilk)は、米国ウィスコンシン州のマディソンで開催されたワールド・デイリー・エキスポ(World Dairy Expo)において、2014年酪農牛群管理革新賞(Dairy Herd Management Innovation Award)を受賞しました。この賞は、同社による革新的な試み、アフィミルクMCS ( (リンク ») )をたたえるものとして、同社へ贈られました。
(写真: (リンク ») )
アフィミルクMCS(Real-Time Milk Classification Service-即時牛乳分類サービス)は、牛乳の価値を高める画期的なソルーションです。牛乳の成分や特徴(脂肪分、蛋白質、凝固性など)によって、酪農場で牛乳を分類することにより、アフィミルクMCSはチーズの生産収率を15%にまで劇的に向上させ、オペレーションやロジスティクスを合理化します。
アフィミルクが特許を取得したユニークな技術に基づくアフィミルクMCS( (リンク ») )は、搾乳ストールにて即時に各パルスの凝固性を分析し、分析後の牛乳を農場の割り当てられたバルク・タンクへと送ります。その結果、チーズ用の牛乳が発酵用、またはその他の液状乳製品用牛乳と分別されます。
「アフィミルクMCSによって、加工業者や酪農場は初めて、農場での牛乳分別合理化の恩恵を受けられるようになりました。」と、アフィミルク、マーケティング・アンド・ビジネス・デベロップメント部門VPのユヴァル・ソヴィンスキー氏はコメントしています。「アフィミルクMCSは、牛乳加工業者による産業環境試験で既に試され、その価値が証明されています。加えて、産業パイロットでは、凝固時間の短縮、加工前保存期間の延長、そしてチーズの質に関する顧客満足度の向上、といった利点も確認されています。」
このユニークな手法は、視覚による確認、及び牛乳の分別にのみ基づいており、牛乳そのものにはいかなる操作、修正、熱、材料も加えません。
アフィミルクについて
アフィミルク は、40年近くにわたり、高品質のミルクを有効に生産するための技術や知識を酪農業者に提供しています。同社は、運用歩数計システムを最初に紹介した会社であり、その独創性と実績のある専門知識は、酪農産業をリードし続けています。技術進歩と革新紹介を通して、アフィミルクは、酪農分野の困難なニーズに応え、50か国以上でシステムを設置することで、管理ソフトウェアとセンサーの最前線に立っています。
詳細はワールド・デイリー・エキスポ ( (リンク ») )までお立ち寄りください。ブース: EH #1411-1512
情報源:アフィミルク(Afimilk)
お問合せ先:ノア・ヨニッシュ氏(Ms. Noa Yonish)、マーコム・マネジャー(Marcom Manager)、電話:+972-50-7589973、メール:noa@afimilk.co.il
(日本語リリース:クライアント提供)
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