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【コペンハーゲン2014年11月3日PRN=共同通信JBN】
ケネス・ウネ・ペーターセン(Kenneth Hune Petersen)氏が世界をリードするIPビデオ管理ソフトウエア・プロバイダーの最高販売・マーケティング責任者(CSMO)として新たに就任
オープンプラットフォーム型IPビデオ管理ソフトウエア(VMS)企業のMilestone Systems(マイルストーン・システムズ)は、同社の最高販売・マーケティング責任者としてケネス・ウネ・ペーターセン氏を新たに任命したと発表した。同氏は、デンマークのグローバル本社を拠点とし、執行役員の一員としてラース・ティンガード最高経営責任者(CEO)の直属となる。
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ペーターセン氏はこの17年間SimCorpに勤務し、直近では上級副社長(世界販売担当)を務めた。同氏は北欧地域を開拓する販売担当責任者で、さらに米国に10年間滞在しSimCorpの米国事業ユニットを構築した。同氏はコペンハーゲン大学経済学部で理学修士号を取得した。
Milestone Systemsのラース・ティンガードCEOは「ペーターセン氏はリーダーシップと事業の確立において想像力にあふれ、熱心な人物である。同氏が加わることによって、Milestoneを強力な販売・マーケティング組織として規定してきた当社の活動は引き続き拡大することになる。当社は顧客のニーズを満たす革新的なソリューションを常に開発することで評価を確立してきており、コラボレーションのために業界の水準を一貫して引き上げてきた。同氏とともに今後も、当社の事業の収益性を高めていくが、同氏の任務は議論できるパートナーおよびコーチとしてのリーダーシップと強みを通じて、この成長を加速することにある。同氏は顧客とテクノロジーをつなぐ橋渡し役としての当社の役割を継続することに寄与することになる」と語った。
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▽Milestone Systemsについて
1998年に設立されたMilestone Systemsは、オープンプラットフォーム型IPビデオ管理ソフトウエアのグローバルな業界リーダーであり、現在はキヤノングループの中で独立企業として操業している。同社技術は管理しやすく、信頼性があり、数千の顧客の設備で実証済みであり、ネットワーク・ハードウエアと異種システムとの統合において柔軟な選択を提供する。Milestoneのソリューションは100カ国以上のパートナーを通じて販売され、リスク管理、人々と資産の保護、プロセスの最適化、コスト削減などでビデオ機能を利用する組織を支援する。詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
ソース:Milestone Systems
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