解析ツール「bodais」、MIT-VFJビジネスプランコンテスト&クリニックにて「台湾賞」受賞

株式会社アイズファクトリー

From: 共同通信PRワイヤー

2014-11-21 10:41

2014年11月21日

株式会社アイズファクトリー

最先端のビッグデータ活用クラウド型プラットフォーム「bodais」
MIT-VFJビジネスプランコンテスト&クリニックにて「台湾賞」受賞

株式会社アイズファクトリー(東京都千代田区、代表取締役:大場智康、以下「アイズファクトリー」)は、このたび「第14回MIT-VFJビジネスプランコンテスト&クリニック」(主催:日本MITベンチャーフォーラム)にて「台湾賞」を受賞しました。

アイズファクトリーが提供する、最先端のビッグデータ活用クラウド型プラットフォーム「bodais」の特長や発展性が高く評価されました。

■bodaisの特長
企業が持つデータを解析ツールで利用するためには、データ群を加工整理して、データ解析に使える状態にする「データクレンジング」という作業が必要になります。データ解析においては、この工程が最も重要であり、手間がかかり、高度な専門スタッフを必要とします。bodaisには、専門家を必要としない簡易な操作性、ユーザーインターフェースのほか、「オートクレンジング機能」が実装されており、このことが競争優位性となっています。

■「オートクレンジング機能」によって得られる効果

1.互換性
インターネット上のSNSサービスにあるデータや、データ提供会社の保有するデータとの互換性を持つことにより、解析結果にマッシュアップされ精度が向上します。

2.データの統合可能性
他社のデータ解析ツールとの連携により、機能やユーザビリティを補完し、取り扱うデータの統合可能性が高まります。

3.相互利用
 顧客企業やプラットフォームサービス提供企業の、様々なシステムと連携し、データマイニングを意識することなくデータマイニング結果を活用できます。

■日本MITベンチャーフォーラム及び、第14回MIT-VFJビジネスプランコンテスト&クリニックについて
日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ、旧称日本MITエンタープライズフォーラム)は、ベンチャー支援や教育を目的にMIT出身の企業経営者、エンジニアそしてテクノベンチャーのリーダーが中心となって1999年に設立された特定非営利活動法人です。ベンチャースピリットを醸成するMITのネットワークを背景に、設立以来、講演会やセミナー、ビジネスプラン・コンテストなどを主催し、起業家育成に努めています。

ビジネスプラン・コンテストにおいては、最終審査対象者に対し、当該案件の産業や専門分野に明るいメンターがアサインされ、ビジネスモデルの精査から継続的な収益構造の確認に至るまで、きめ細かいアドバイスを行った上で最終審査発表会を行っています。

■台湾賞とは
台湾経済部(経済産業省に相当)では「日台中小企業架け橋プロジェクト(TJPO)」を推進しています。TJPO事務局ではこれまで多くの企業マッチング及び商談会開催を行っています。
「台湾賞」は、台湾側TJPO事務局によりストラテジック・グロース部門のファイナリストから選出されます。

■会社概要
株式会社アイズファクトリー
設立 :  2000年4月25日
代表者: 代表取締役 大場智康(理学博士)
資本金: 130,971千円

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