コラム「メールサーバのクラウド化と誤送信対策」を公開

鈴与シンワート株式会社

2014-12-02 08:00

鈴与シンワートは吉政忠志氏の『S-Port活用コラム』の第15号「メールサーバのクラウド化と誤送信対策」を公開しました。
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今回はメールサーバのクラウド化について書きます。自社でメールサーバを構築して運営すれば自社のポリシーで運営できますが、ソフトウェアのアップデートや保守の話など手間がかかります。一方でカスタマイズができないメールサーバサービスを利用すれば、メンテナンスは楽ですが、自社のオリジナルのポリシーが設定できなかったりします。通常のメールを送受信するだけの機能であればカスタマイズができないメールサーバサービスでもよいと思います。ただ、メール誤送信などのポリシー設定が必要になってくるものですと、安価なメールサーバサービスでは対応できないと思います。

ちなみにメール誤送信の事故が発生する大よその割合はご存知でしょうか?一例を挙げますとIPAが平成25年に公開した調査データによりますと、調査に協力した60社中35社が事故の発生を認識しています。(*1)電子メールの誤送信事故の比率は年々上がって起きており、企業としては注意しなくてはいけない状況になってきたと思います。

メールの誤送信を会社として認識されている事故の件数が年々増加し、しかも事故を経験している会社の割合が増加してきていますが、認識されていない事故もあるはずですので実態はもっと存在すると思っています。メール誤送信については機密文章を当初想定した宛先以外に送付してしまった場合など、企業の信頼は著しく落ちます。送信先と誤送信先が競合だった場合などや同じ業界であった場合などはさらに信頼が落ちることになります。よくあるパターンとしては、業界毎に担当営業や担当技術者を分けているケースですね。担当が同じ業界内で複数の担当を持つ場合はこのような事故が起こる可能性が高いです。

(この続きは以下をご覧ください)
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