横浜市は、これまで、自然保護、調査研究、社会教育、レクリエーションの場として、動物園を整備してきました。そして、平成11年には、「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに、「よこはま動物園ズーラシア」が第1次開園しました。その後、順次拡張を進め、このたび、4月22日(水)に「アフリカのサバンナ」を全面開園します。
■ 「アフリカのサバンナ」について
1 エリアの概要
広大な草原や湿地など東アフリカのサバンナの景観を再現した、約4.6ha のエリアで、気候帯別に動物を展示している、「よこはま動物園ズーラシア」の8つ目のエリアとなり、「アフリカのサバンナ」の全面開園により、ズーラシアの全エリアが開園となります。
平成25年4月に第5回アフリカ開発会議開催に合わせ、1.6ha を開園(バードショー等)し、今回は、広大なサバンナの草原を主とする3ha を開園します。
このエリアの最大の特徴は、日本で初めて、肉食動物のチーターと草食動物のキリン、グラントシマウマ、エランドの4種類の動物を一緒に展示していることです。様々な動物が行き交う姿をご覧いただけます。
2 開園日時
平成27 年4月22 日(水)9時30 分
※詳しくは公式ホームページをご覧ください
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