AsiaNet 59378
Hawksfordグループが香港進出、アジアでの存在を拡大
ジャージー代官管轄区セント・へリア、2015年2月4日/PRニュースワイヤー/
Hawksfordグループは、新たに香港事務所を開設し、アジアでの存在を拡大しつつあります。この新事務所は、法人向けサービスを専門とし、Hawksfordのサイト (リンク ») を通して顧客にオンライン・サービスを提供します。
今回の香港進出は、昨年のJanus Corporate Solutions買収によるシンガポール進出の成功に続く、同グループの国際的に認められた企業、ファンドそして民間取引先への発展を目指す広範な戦略の一環です。
アジアHawksfordの最高執行責任者であるJacqueline Low氏は次のように述べました。「Hawksfordのアジア進出において、シンガポールから着手し、アジアの富裕層がけん引している拡大を続ける市場の関心に対応することは当然の流れでした。そして、明らかに香港は次に拡大すべき市場です。ともに税金面で優遇され事業展開がしやすい場所です。当社のシンガポールでの一年目は大変順調でしたが、香港においても、シンガポールでの事業を成長、成功させた同様のアプローチを展開するつもりです。」
HawksfordグループのCEOであるMaxine Rawlins氏は次のようにコメントしました。「Hawksfordは、顧客が望むロケーションでの最高品質のサービス提供に取り組んでいる国際企業です。Hawksfordは、近年、法人向けサービス提供を拡大するために大規模な投資を行っていますが、これは当社の戦略的基盤となります。当社は、アジアでの法人向けサービスと存在をさらに拡大することに意欲的です。」
かつてはJanusの一部だった香港事務所は、今後Julie Chu女史が率いることになります。Chu女史は、20年以上の会社秘書と管理業務の経験を持ちます。彼女は最近まで法人向け秘書サービス大手企業の取締役でした。
Chu女史は次のように述べました。「香港には、Hawksfordの事業を拡大する素晴らしい機会があり、私は当社がその機会を活かせると信じています。私は、ゼネラルマネージャーとして、Hawksfordが誇る最高レベルのサービスを顧客に提供していくつもりです。」
Chu女史は、香港公認秘書協会(The Hong Kong Institute of Chartered Secretaries、HKICS)および公認秘書と管理者協会(Institute of Chartered Secretaries and Administrators 、ICSA)の準会員です。また、ビジネス・金融における高等な国家資格であるビジネスコミュニケーション英語の専門的な終了証書と秘書技能終了証書を取得しています。
Hawksfordは、この4年間で、ジャージー代官管轄区のKey Trust とTrustcorp Jersey Limitedの買収を終え、スイスと中東での存在を確立しました。
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編集者への注記
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Twitter: @HawksfordGroup
Hawksfordは、独立した受賞履歴のある法人、民間顧客向けファンド企業です。Hawksfordは、投資信託、法人、財団、パートナーシップ、ファミリーオフィス、投資ファンド管理、サクセッション・プランニング、雇用ソリューションを提供しています。
Hawksfordは、ジャージー代官管轄区、イギリス領ヴァージン諸島、香港、ニュージーランド、シンガポール、スイスおよびアラブ首長国連邦に拠点を置き、さらなる価値を顧客にもたらす可能性のある国々への積極的な拡大を求めています。
情報源:Hawksford Group
(日本語リリース:クライアント提供)
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