日本製粉株式会社
小学校高学年向けに開催しているCSR企画
「爲末大学 食育学部」
平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」
審査委員会奨励賞受賞
日本製粉(株)(社長 小寺春樹)のCSR企画「爲末大学 食育学部」が、文部科学省主催の平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」で「審査委員会奨励賞」を受賞しました。
なお、2月5日(木)に、日経ホール(東京都千代田区大手町)において表彰式が行われました。
今回受賞した「爲末大学 食育学部」は、生活環境の社会的な変化に伴い、子どもたちの体力低下が問題視されていることなどを受けて、元プロアスリートの為末 大氏と共同で設立したものです。小学校高学年の子ども達を対象に、運動する楽しさや、心のあり方を体験してもらうこと、成長期の子どもにとって必要な食事について伝えていくことを通じて、「心身ともに健康になる」ためのきっかけを提供しています。
「青少年の体験活動推進企業表彰」は、文部科学省が平成25年度より実施している表彰で、「青少年の体験活動の一層の推進に資するため、社会貢献活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰するもの」です。
当社はこれからも子どもたちの健やかな成長を願い、CSR活動に力を入れてまいります。
【「爲末大学 食育学部」について】
小学校5,6年生を対象に、3時間のカリキュラムで実施しています。
●「体育の時間」
ハードルを使った授業。体を動かすことの楽しさや、目標をクリアすることの喜びを感じてもらいます。
●「話し合いの時間」
子ども達が持つ「夢」について話し合うことを通じて、多様性を認めることの大切さを学んでもらいます。
●「食育の時間」
成長期に必要な食事、摂り方、タイミングなどについて説明します。
※「食育の時間」のみ保護者も参加
※「爲末大学 食育学部」の授業詳細や様子について、当社ホームページでご紹介しています。
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