子どもたち1人ひとりを見つめ「生きる力」をはぐくむ エンリッチメント・アフタースクール gabe(ガーベ) 神奈川県川崎市鷺沼に2015年4月にオープン

株式会社gabe

From: Digital PR Platform

2015-03-04 10:00


株式会社gabe(ガーベ)(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 永田絹枝)は、小学校1年生〜6年生までの子供たちが放課後の時間を過ごす学童保育施設「エンリッチメント・アフタースクール gabe(ガーベ)」を、2015年4月より、神奈川県川崎市宮前区鷺沼にオープン致します。

gabe(ガーベ)は、従来の預かり型学童保育とは異なり、子どもたち1人ひとりを見つめ「生きる力」をはぐくむ、新しい形のアフタースクールです。子どもたち自身が、自分で考え、強みを見つけて自信をつけ、成功体験を積み重ねていくことを基本理念に、その教育メソッドに、自分自身をよく理解した上で感情をうまく整え、他者や社会との関わりを円滑にする「感情知能教育」を随所に取り入れています。

学習面においては、子どもたち自身が自分に適した「学びのスタイル」を発見できるよう、適正を見つめながらサポート致します。

gabe(ガーベ)は代表取締役でありCEO/コ・ファウンダーである永田が、自身の子育て経験から、現在の日本の画一的な学校教育に疑問を持ち、個々の個性を見つめ、強みを見つける新しい形の「アフタースクール」の必要性を感じ立ち上げたものです。現在の日本の学校教育や学童保育は、子ども達を既存の枠に納め、ルールを守らせることに長けていますが、枠が窮屈な子の個性や可能性は伸ばすばかりか抑えようとしてしまう傾向があります。また首都圏では、学童保育の大規模化が問題となっており、「指導員の目が行き届かない」・「遊びが制限される」などが問題となっています。1人ひとりをしっかり見つめるため、gabe(ガーベ)では1日15名の少人数制を採用しています。

子どもたち1人ひとりが必ず持っているすばらしい能力や可能性をワクワクしながら引き出していく場所、それが「エンリッチメント・アフタースクールgabe(ガーベ)」です。

【エンリッチメント・アフタースクールgabe(ガーベ)概要】
住所:神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-18-11 ニューウェル206号室
アクセス:東急田園都市線 鷺沼駅正面口より徒歩5分
対象:小学校1年生〜6年生
ホームページ: (リンク »)
お問い合わせ先:TEL 044-861-2758 13:30〜20:00(平日)  
メール:info@gabe.co.jp
facebook: (リンク »)
twitter:@gabe_saginuma
詳細はHPをご確認ください。また資料請求や問い合わせもHPから承っております。

【私たちが運営しています】
CEO / コ・ファウンダー(共同創設者) 永田絹枝(ながた・きぬえ)
1973年生まれ。一般・ベンチャー企業において会計・経営コンサルの分野に長年携わる。出産後、すぐ職場復帰し、ワーキングマザーとして仕事に育児に奮闘する生活を送りながら、元々興味があった心理学を学びはじめ、経営コンサルの分野にも生かし始める。その後、東京未来大学にて児童心理学を学ぶ。自身の子育て経験から、日本の画一的な学校教育に疑問を抱きはじめ、2014年川崎市・鷺沼に、強みと自信を引き出し「生きる力」を育む、エンリッチメント・アフタースクールgabe(ガーベ)を設立。

COO / コ・ファウンダー(共同創設者) 今瀬博(いませ・ひろし)
18歳で渡米。修士号を取得後、ギフティッド教育を行う「オデッセイ中学校」に赴任。10年に渡り、先天的に高い能力を持つ子ども達の育成を行う。その後、NPO「Feelosopher’s Path」を設立。自分自身、そして周りの人、世界とポジティブに関わることができる「FPプログラム」を確立し、アメリカ・そして日本でプログラムを展開する。「自分にわくわく」できる子ども達を育てたいとgabe(ガーベ)を共同で創設。

【特別プログラム】
gabeの山ごもり(キャンプ)
gabeでは自然教育と、日常とは違った空間で仲間と協力し合うことを大切にしており、
年4回(予定)キャンプを実施しています。日常とは違う様々な役目を、お友達と協力しながらやることで、自分の新しい一面や好きなことを発見できるだけでなく、お友達の良いところを見つけ、認め合うことができます。

mapaカフェ
皆さんの子育てを応援し、悩みを共有する場です。
子育ての悩みは人それぞれ。そして、悩みに対する意見も様々です。mapaとはスペイン語で「地図」のこと。自分たちが子育てについて大切にしていることや指標を再確認し、子育てについての地図をひいていきましょう。子ども達自身が、自分たちの望む人になれるよう、一緒に子ども達との関わり方を見つけてみませんか。

子育て相談・カウンセリング
コ・ファウンダーである永田絹枝が、自身の子育て経験と児童心理学を学んだ経験を生かし、子育て相談・カウンセリングを実施しています。まずは一人で悩まず自分を開放することからはじめてみましょう!そこから生み出される心の余裕、そして子どもへの接し方など、第3者に相談することで開けてくる世界があるはずです。児童心理学を学んだ立場から、アドバイスをさせて頂きます。

【今後の説明会開催日】
3月8日(日)10時〜、17時〜 
*申し込みはメール info@gabe.co.jpまで

*参考資料*
学童保育の現状について
(下記の資料は全国学童保育連絡協議会の2014年5月1日現在の学童保育実施状況調査より抜粋)

学童保育の入所児童数は93万3535人。
初めて90万人を超え、施設数・入所児童数とも過去最高に。
共働き家庭や1人親家庭の増加に伴い、学童保育施設はまだまだ不足しています。

学童保育で過ごす時間は、小学校で過ごす時間より460時間も長い(2012年調査より)
子どもが学校にいる時間(1年生〜3年生の平均) 年間1221時間
子どもが学童保育にいる時間(1年生〜3年生の平均) 年間1681時間

増加している大規模な学童保育
国の基準では「おおむね40人以下とする」と定められているが、現状は、40人以上の学童保育が約半数あり、「事故やケガが増える」「騒々しく落ち着かなくなる」「遊びが制限される」「指導員の目が行き届かない」など、子ども達に深刻な影響を与えています。

*都内の学童保育では、定員は50人〜70人が44.0%(全国は20〜39人が多い)
(社会福祉法人 東京都社会福祉協議会資料より  (リンク ») )

障害のある子の入所は急増していますが、条件整備は遅れています
入所児童は5年間で、1.73倍に増えています。


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