鯖寿司専門店の株式会社鯖や(本社:大阪府豊中市)は、とろさば料理専門店「SABAR(サバー)」恵比寿店を、3月8日(サバの日)に東京・恵比寿にオープンした。大阪の福島店・天満店、京都の烏丸店に続き4店目で東京初出店となる。
SABARでは、サバの魚体が約550グラム以上と大振りで、脂質含量が21%以上の脂がのった新鮮な「とろサバ」のみを使用。店内は38席で、東京・恵比寿店限定メニューとして、氷温で熟成させ究極の旨みを引き出した「とろサバ氷温刺身」(1,980円)、「とろサバ薫製」(650円)など4種類を用意した。
「これまでにないサバの楽しみ方を多くの人に伝えたい」と話す右田孝宣社長は、自身も「サバ博士」としてサバの魅力を伝える様々な活動を行っている。
他にも、とろサバを世界各国の郷土料理にアレンジした38種類のメニューが味わえる。藁の炎で一気に炙りあげる「とろサバ藁焼き」(1,980円)、「メガとろさばの塩焼き」(1,780円)、「サバドック」(980円)、「フィッシュ&チップス」(780円)、「トルコ名物サバサンド」(450円)などバラエティに富んだメニューが並ぶ。問い合わせは「SABAR」恵比寿店(電)03-6452-5238。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。