AsiaNet 59813 (0368)
【ジュネーブ2015年3月13日PRN=共同通信JBN】
*Mercuriaは20人から40人のバンカー重油スペシャリストを雇用
世界最大手の独立系エネルギー・商品グループの1つであるMercuriaの取引担当グローバルヘッドは13日発表した声明で、船舶燃料事業Minervaの組織拡大を協議したことを明らかにした。
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同グローバルヘッドのマギッド・シェヌーダ氏は「われわれは船舶燃料に強力な新モデルを練りつつある。これは透明性があり信頼できるモデルであり、クライアントを真っ先に重視して船舶向けのエネルギー需要の質と供給を保証する」と語った。
同氏はさらに次のように語った。
「われわれは燃料補給事業にかなりのリソースを投資している。Minervaは当然のことながらMercuriaの燃料油取引構造を補完するものである」
「われわれは物理的な燃料油事業における関係を拡大する目的で、Mercuriaの技能セットとバランスシートを構築しようとしている。その結果われわれは、意欲的な取引環境に参加してもらう最高の燃料問題専門家を探し求め、エネルギー空間の知識を当てにする関係者に専門知識を提供する。われわれはアジア、欧州、米国でそのような職務を果たしていきたい」
Minervaで雇用機会を求めたい人は以下を参照。
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ソース:Mercuria
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