NEWS RELEASE
2015年2月27日
Jabra と ESNAの連携強化!
Esna iLink for Cisco Jabber Chrome 拡張機能とIEアドオンにて、簡単プラグイン
Jabra (ジャブラ) ブランドで、業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けハンズフリーソリューションを提案し続ける ヘッドセット業界のリーディングカンパニーGN Netcom A/Sの日本法人、GNネットコムジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安藤 靖、以下:Jabra)は、リアルタイムコミュニケーション、コラボレーションのソフトウエア開発会社 エスナテクノロジー社(以下Esna)が、サポートするEsna iLink for Cisco Jabber との連携ができたことを発表しました。これにより、Esna iLink for Cisco Jabber のユーザーは、Jabraの音声デバイスでの操作により、簡単に応答・終話等のコールコントロールができるようになります。
このJabra とEsnaの連携は、Jabraが開発した革新的なWebSocket(ウエブソケット)のインターフェースにより実現しました。これにより、ブラウザを介して操作するソフトホンのコールコントロールが可能となりました。EsnaのiLink for Cisco Jabber ブラウザ拡張機能は、JavaScriptを使用して、WebSocket のインターフェースに接続し、ユーザーに従来のデスクホンやPCソフトホンと同じような操作性・メリットをWebアプリケーション経由のソフトホンにおいても体感でできることとなります。
Cisco Jabberユーザーはソフトホンのアプリケーションに依存することなく、Jabraのデバイスから簡単に素早く、応答・終話、キーパッドでのダイヤル、ミュート、音量調整、デスクホンからではなく、PCからの呼出音とサポートと、通話に関わる多くの機能を行うことが可能となりました。
Jabra グローバルストラテジックアライアンス担当役員 Chis Briglinは、次のようにコメントをしています。「Jabraは、EsnaのiLink for Cisco とプラグアンドプレイでの連携を実現し、多くのユーザーにコラボレーションの効果を最大限に体験してもらい、生産性向上を体感してもらえるようになったことを嬉しく思います。」
この協業により、JabraとEsnaという二つの革新的な会社が、日々忙しくしているビジネスマンに今よりも働き易い環境を提供することとなります。シスコシステムズ合同会社との長年の親密な連携により、Cisco Jabber対応のドライバーを最初に開発、そしてCisco Jabber 9.6 以降より、ビルドインドライバーを実現した最初の会社である Jabra は、Cisco 及びJabraの双方のユーザーにスムーズで簡単なコミュニケーションができるようサポートしてきました。そしてEsnaとの連携が加わり、アプリケーションの統合とデバイスが連携し、さらなる生産性の向上をもたらしています。
Esnaが米国にて発表したリリース内容はこちらをご確認ください。
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GNネットコムジャパン株式会社について
デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットメーカー、GN Netcom A/S社の日本法人。140年前に電信会社として創業して以来、“聴くこと”に注力して培われてきた先進の機能性と、シンプルでありながら高度なデザイン性を兼ね備えたJabraブランドのハンズフリーヘッドセット製品は、ヨーロッパをはじめ米国、アジア各国など、広く世界で高い評価を得ています。ハンズフリー通信用ヘッドセットメーカーとして世界トップを継続しております。
詳細は、弊社ウェブサイトをご覧ください (リンク »)
エスナテクノロジー社について
エスナテクノロジー社 (Esna)は、リアルタイムのコミュニケーションとコラボレーションソリューションのリーディングプロバイダです。企業や個人が接続し通信し、毎日使用しているアプリケーションの中にユニファイドコミュニケーションとリアルタイムコラボレーションを埋め込むことによって、相互に協力が容易になるように、Esnaがサポートしております。世界的な大手企業、教育機関や政府機関にて、Esnaのシステムが日々の業務をかげながらサポートしています。 (リンク »)
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担当者名:八島 史典
TEL:03-3242-8571
Email:fyashima@jabra.com
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