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【サンタクララ(米カリフォルニア州)2015年3月17日PRN=共同通信JBN】
*超低電力消費のOV788プラットフォーム開発キットは、エイサーのオープンプラットフォーム・サービスとの容易な統合を可能にする
高度なデジタルイメージング・ソリューション開発の先進企業であるオムニビジョンテクノロジーズ(OmniVision Technologies, Inc.、NASDAQ: OVTI)は17日、同社の超低電力消費のOV788ビデオプロセッサーがエイサー(Acer)のBuild Your Own Cloud(BYOC(TM))プラットフォーム上で高精細(HD)ビデオストリーミング機能を実現すると発表した。エイサーのBYOCは、セキュア、クロスプラットフォーム、マルチデバイス対応のクラウドソリューションで、企業や個人がいつでもどこでも無線を通じてデータを保存、同期、アクセスすることを可能にする。
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オムニビジョンの世界販売・販売オペレーション担当上級副社長であるレイ・シスネロス氏は「ビデオベースのホームモニタリングなどの使用例は、この技術のほんの手始めにすぎない。エイサーのBYOCプラットフォーム向けのOV788開発キットの柔軟性は、ハードウエアおよびソフトウエア開発者にとってとてつもない可能性を切り開くことができる。オムニビジョンはエイサーなどの企業とともに協力して業界リーダーの間でのイノベーションおよびコラボレーションを推進し、インターネット・オブ・シングス(IoT)コンセプトに焦点を合わせる」と語った。
エイサーのBYOC&タブレット・ビジネス・グループのプレジデントであるマーベリック・シー氏は「オムニビジョンがエイサーのBYOCアライアンスに加わることを大変うれしく思う。われわれは協力して、このユニークなクラウド・エコシステムを拡大することを目指していく。当社のオープンプラットフォームおよび開発モジュールによって、さまざまな分野の企業はニーズに最適なものを見つけ出し、クラウドベースのソリューションを構築することが可能になるとともに、時間とリソースへの投資を最小限に抑えることができる」と語った。
オムニビジョンのOV788ビデオプロセッサーは「瞬時ON」の720p HDビデオシグナル・プロセッシングとキャプチャリング機能を備えており、ユーザーは高品質のビデオコンテンツをエイサーのBYOCプラットフォームに素早くストリームすることができる。OV788プラットフォームはホームモニタリング・システム、ベビーモニター、モニター付きドアベル、ウエアラブル・デバイス、IoTカメラデバイスなど、幅広いアプリケーションに最適である。
▽オムニビジョンについて
オムニビジョンテクノロジーズ(OmniVision Technologies, Inc.、NASDAQ:OVTI)は、高度なデジタル・イメージ・ソリューション開発の先進企業である。受賞歴のある同社のCMOSイメージング・テクノロジーは、今日の消費者・商業アプリケーションの多くの分野で優れた品質の画像を提供している。その分野には、携帯電話、ノートPC、タブレット、Webカム、デジタル・スチルカメラ、デジタル・ビデオカメラ、セキュリティ、監視カメラ、エンターテインメントデバイス、自動車、医療用イメージングシステムなどが含まれる。同社に関する詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
▽エイサーについて
エイサー(Acer)は1976年に創設されたハードウエア+ソフトウエア+サービス企業であり、人々の生活を充実させる革新的な製品の研究、設計、マーケティング、販売、サポートに専念している。エイサーの製品には、PC、ディスプレー、プロジェクター、サーバー、タブレット、スマートフォンがある。これらの製品は顧客が制約を超えて探求し、経験を深めるうえで必要なツールである。エイサーは7400人を雇用し、パソコン販売では世界で第4位である。2013年の売上高は120億200万ドルに達した。詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
OmniVision(R)OmniVisionロゴはOmniVision Technologies, Inc.の商標である。その他すべての商標はそれぞれの所有者の財産である。
ソース:OmniVision Technologies, Inc.
▽問い合わせ先
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ImpressLabs
415 735 8420
cameron@impresslabs.com
Company Contact:
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OmniVision Technologies
408.567.3077
sfoster@ovt.com
CompanyContact:
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Acer,
650.810.2049
andy.kuo@acer.com
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