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【ロンドン、チューリヒ2015年3月17日PRN=共同通信JBN】住居と市民権プランニングの分野で世界最高の権威ある専門家が5月5、6の両日、チューリヒのドルダー・グランドホテルに結集する。Henley & Partnersの2015年フォーラムである。
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この分野の主要な進展にスポットライトを当てる同フォーラムのプログラムには、一流の国際サービス・プロバイダーやマルタのジョーゼフ・ムスカット首相ら政府高官による講演およびパネルディスカッションが盛り込まれている。フォーラムは、スペースシャトルに搭乗した元欧州宇宙機関(ESA)宇宙飛行士のクラウド・ニコリエール名誉博士による短いあいさつを含む夕食会でまさに最高潮に達する。博士は自身の体験と地球市民についての考えを披露する。
フォーラムを主催する業界のパイオニア、Henley & Partnersのエリック・メジャー最高経営責任者(CEO)は「住居と市民権プランニングの分野が急拡大する中で、常に傾向と変化を把握しておくことがますます重要になっている。さらに重要なことは、業界の有力人物とともに信頼できるネットワークを構築することだろう。これこそ、われわれがイベントを通じてそのためのプラットフォーム創出に尽力してきたものである」と語った。
参加者はこの分野の世界最高の専門家、政府代表、極めて重要な思想的指導者から直接話を聞き、世界の関連諸国の政府高官と会うことができる。
▽主な講演者
ジョーゼフ・ムスカット・マルタ首相
バンス・エイモリー・ネビス首相
アレクサンダー・アイレニコフ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)副高等弁務官
ジュディス・ゴールド国際通貨基金(IMF)副部長(ワシントン)
グラハム・ゼベダイ英内務省国境警備局長
マリアンヌ・ヌファー・スイス・オプバルデン準州税務局長
ティム・モールBDO Consulting社長(ニューヨーク)
ブルーノ・ルクィエInvestment Migration Council CEO(ジュネーブ)
▽主要プログラム
マルタの個人投資家プログラム:新国際基準の設定
21世紀の市民権コンセプト
情報とプライバシー権に関する世界規模の交流
ロシアの地球市民向け資産プランニング
高級不動産物件と市民権:アンティグア、ネビス、セイントキッツ
参加者全員にSwitzerland Business & Investment Handbookの贈呈本とGlobal Residence and Citizenship Programs 2015リポートが配布される。
詳細な情報は (リンク ») を参照。
▽Henley & Partnersについて
Henley & Partnersは住居と市民権プランニングの世界的リーダーである。毎年、数百人の富裕な個人、家族とそのアドバイザーは、この分野におけるHenley & Partnersの専門知識と経験に依存している。
住居と市民権プランニングのコンセプトはHenley & Partnersが1990年代に創りだした。世界のグローバル化が進展する中で、Henley & Partnersと仕事をし、国際的な活動をしている起業家や投資家の数が増え続け、彼らの間で住居と市民権が重大な関心事として話題になった。
Henley & Partnersはまた、政府アドバイザリー業務( (リンク ») )も行っており、世界で最も成功している住居・市民権プログラムのいくつかについて戦略的コンサルティング、設計、設立、運営に関わっている。これらは現在までのところ、外国から40億米ドル以上の直接投資を誘引している。
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▽プレス用写真
Henley & Partnersに関する写真セレクションの閲覧とダウンロードは以下参照。
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▽報道関係問い合わせ先
Amanda Philp Head of Public Relations, London
amanda.philp@henleyglobal.com
ソース:Henley & Partners
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