海外Rails情報コラム「10+ Years of Rails with DHH」

Railsの生みの親である、DHHがなぜRuby on Railsを始めたのか

株式会社トランスネット

2015-03-26 16:00

RubyにつよいWEB開発会社であるトランスネット株式会社は海外Rails情報コラム「10+ Years of Rails with DHH」を公開しました。
###
Railsの生みの親である、DHHがなぜRuby on Railsを始めたのかを始め、多くの興味深いことを語っています。

DHHは、2004年にBasecampというプロジェクトを 始めた際、それまで使っていたPHPやJavaではなく、Rubyを使うことにしました。後にこのプロジェクトのフレームワーク部分を切り離したものが、 Ruby on Railsです。彼にとって、早く書けるけれどもきれいに書けないPHPと、きれいに書けるけれども早く書けないJavaは、次の新しいプロジェクトには 不向きだと考えたのでした。

何よりも、「プログラムを一日中書かなくてはならないなら、それは楽しいものであるべきで、だから自分はPHPやJavaから Rubyに乗り換えた。」とDHHは言っています。この感覚は、Ruby on Railsの方向性にも影響を与えています。

(この続きは以下をご覧ください)
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]