アドウェイズ、拡大成長著しい越境EC市場に参入

株式会社アドウェイズ

From: 共同通信PRワイヤー

2015-03-30 16:46

2015.3.30

株式会社アドウェイズ

アドウェイズ、拡大成長著しい越境EC市場に参入
~アドウェイズの強みである「資源」「技術」「グローバル」を活かす~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久)は、中国などへの海外配送代行事業「楽一番」を行う株式会社トロピックスメディアの株式を取得し、子会社化いたしました。
10年以上の実績をもつ広告事業を軸とし、10を超える海外現地拠点でのカスタマーサポート体制を活かして、拡大成長著しい越境EC市場※に本格参入してまいります。

2013年中国のEC市場は、米国を超えて30兆円となり、世界最大規模の市場になりました。なかでも、中国の消費者の3人に1人が越境ECを利用しており、また昨今の円安も助長し、越境EC市場は数年内にさらに倍増すると見られています。
(参照:日本経済産業省『電子商取引に関する市場調査(2014年8月)』)

今後は、海外配送代行事業を通して弊社の強みである「CHANet」「SmartDriver」などのアジアをネットワークするPC・スマートフォン対応アフィリエイトサービスや、アジアを中心とした世界10カ国の拠点を活かし、マーケティングデータを蓄積・分析・活用する取り組みを行ってまいります。また、今後は台湾、香港、韓国、東南アジア、欧米へと展開地域を拡大していく予定です。

■海外配送代行事業「楽一番」
URL: (リンク »)
海外ユーザーに対し、日本国内で配送を取次ぎます。海外拠点を持つ強みを活かし、日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)で365日カスタマーサポートを行います。

アドウェイズグループは、今後も市場のニーズに柔軟に対応し、広告主のビジネス拡大支援やユーザーの要望をかたちにすることに努め、求められるサービスを提供してまいります。

※越境ECとは
ユーザーが国外のECサイトで商品を購入すること。たとえば、海外のユーザーが日本のECサイトで商品を購入したり、海外サイトで日本人が商品を購入する場合。

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□■□愛徳威広告(上海)有限公司について    (リンク »)
2004年設立。株式会社アドウェイズ100%出資の中国子会社。中国でのインターネット広告事業・モバイル広告事業を展開。中国全土において、中国最大級のアフィリエイトプログラム「CHANet(チャネット)」をはじめ、ウェイボーのアカウント運用を中心にSNSやBBSの管理・運用を行うソーシャルマーケティングサービス「WOM VISION(ワムビジョン)」、検索連動型広告「Keynet(キーネット)」、スマホ向け広告サービス「AppDriver China」を提供。上海、北京、広州、香港、台湾に拠点を持つ。

□■□株式会社アドウェイズについて    (リンク »)
2001年設立。2006年に東証マザーズ上場。国内最大級のアフィリエイトサービス「JANet」「Smart-C」の運営をはじめ、スマ―トフォン向け広告配信サービス「AppDriver」や全世界対応のスマートフォンアプリ向け効果測定システム「PartyTrack」を展開する。また、アプリ/ コンテンツの企画・開発・運営など多彩な事業を展開。海外拠点は、アジア、北米地域など10カ国。中国子会社では2003年からインターネット広告事業を展開。昨今では、アジアを中心にスマートフォン向け広告事業に注力する。



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