AsiaNet 60003(0436)
【サンノゼ(米カリフォルニア州)2015年3月30日PRN=共同通信JBN】
*インド担当マネジングディレクターに世界トップ級のエンジニエアリング・エグゼクティブが就任
GlobalLogicは3月30日、スミット・スード(Sumit Sood)氏がインド担当マネジングディレクターとして同社に入社したと発表した。スード氏はシャシャンク・サマント(Shashank Samant)最高経営責任者(CEO)に直属する。スード氏はインドセンターの業務の全てを管理、監督する役割を担う。本拠は GlobalLogicのノイダ事務所に置く。
スード氏は18年を超えるプロダクツエンジニアリング、うち14年はグローバルなITサービス企業であるVirtusaで培った経験をGlobalLogic社にもたらすことになる。元アウトソーシング・構造改革サービス担当上席副社長として、スード氏はフォーチュン100社にランキングされている銀行や情報通信関連などさまざまな業種の企業と密接な共同作業を進めてきた。中東地域やアジア太平洋地域で顧客サービスビジネスを拡大することに成功し、欧州でも同社の銀行・保険業界向け事業を確立することに貢献した。スード氏はパンジャブ大学でコンピューターサイエンス工学士の学位を取得、大学卒業後にXLRI Jamushedpurからビジネスマネジメント(ファイナンス)の学位を得ている。
シャシャンク・サマントCEOは「スード氏がわれわれのインド事業のマネジングディレクターとして入社し、トップ経営チームの一員に加わることになったことに胸がどきどきしている。スード氏の伝統的な企業世界で培ってきた経験は、われわれのプロダクツエンジニアリングの拡大継続と次世代のデジタル企業を建設することに極めて大きな価値をもっている。戦略と業務経験のパーフェクトなミックスを備えた氏のインディアセンターおよび他の新興市場における貢献を期待している」と語った。
スード氏は「才能豊かなチームと会社で仕事ができることは大きなチャンスであり、私のグローバルな経験と経歴はGlobalLogicの世界各地での、特にインドでの事業目標を遂行するうえで、特にインドでの事業にうまく補完できる。成長著しい国々の1つでセンターと能力をさらに拡大していくことを期待している」と述べた。
ソフトウエア研究開発の第一人者として、GlobalLogicはプロダクツ開発イノベーションに注力している。GlobalLogicそのグローバルな経験と設計・エンジニアリングとをテコにして、市場を定義づけるビジネスとテクノロジーのリーダーたちと手を組み、素晴らしい製品、新しい収益機会を見つけ出し・市場化への時間短縮を加速させる。
▽GlobalLogicについて
GlobalLogicはフルライフスタイルのプロダクツ開発サービス企業大手の1つで、同業界における深い専門性と産業横断経験を融合させて、メーカーとマーケットを世界中で結びつけている。革新的な製品の開発過程で獲得した洞察力と破壊的テクノロジーを利用して、われわれは顧客と協力、戦略的な研究と開発がどのようにして将来のマネジングの道具となりうるかを提示する。本拠を米国に置き、設計、エンジニアリングセンターを世界各地に展開。本物の世界的プレゼンスの優位性をデジタルメディア、電子製品、健康管理、社会資本、ファイナンス、小売り、それにテレコム産業の顧客に提供している。同社は新規起業社であるか、あるいは業界トップ企業であるかを問わず事業を展開、その中にはハードウエア、ソフトウエア、消費者ブランドが多数含まれている。
GlobalLogicはGlobalLogicの商標である。そのほか全てのブランド、サービス名称はそれぞれの企業の商標ないしサービス商標である可能性がある。
ソース:GlobalLogic
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